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プライド復活??

2015年06月04日 00時23分35秒 | 格闘技・プロレス
ある筋から総合格闘技イベント『PRIDE FC – プライド・ファイティング・チャンピオンシップ』が、遂に復活するという情報を得た。

詳しくは言えないが、どうやら本当に復活する…らしいのだ。



「PRIDE(プライド)」とは、1997年から2007年にかけて10年間続いた総合格闘技イベントで、
2000年代前半には米国UFCと並び世界最高峰の大会とされた。

しかし2006年6月5日、当時地上波放送を手掛けていたフジテレビが「重大な契約違反」を理由に契約を全面解除。

2007年3月27日には、UFCを主催するズッファ社のロレンゾ・フェティータに興行権が譲渡されるも、
2007年10月4日に日本事務所の解散と運営スタッフ解雇により、事実上消滅した。

その復活の背景には、UFCと契約を結んでいた関係者らの競合禁止制約が昨年中に切れているということもあるようだが、

肝心なのはPRIDEを復活させるだけの体力のあるスポンサーがどこなのかという点。

当初は過去8年で急激な成長を遂げた米国大手映像配信業者N社に話が持ちかけられたようだが、

同社がスポーツ関連の実績がない等を理由に見送り、続いて日米両方に拠点を置く大手映画会社W社を経て、

最終的には日本国内のW社がこれを引き継ぐことになったという。

あれから8年。いまや時代もすっかり変わったが、

「戦慄の膝小僧」ヴァンダレイ・シウバは今年に入って「引退試合は日本で。それもプライドで」という主旨の発言をしている。

「氷の皇帝」エメリヤーエンコ・ヒョードルは、今も日々トレーニングを欠かさない。

ホイス・グレイシーは、トーランスの道場で今日も子供たちに柔術を教えている。

かつて城を失い世界に散っていったサムライたちが、再びあの舞台に立つ日を、思い思いに夢見ているのかもしれない。

どんな形であれ、まずは復活して欲しい。そしてあの人が、もう一度叫ぶところが見たい?

「男の中の男たちよ!出てこいや!」









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