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6/4 武士道ウェルター級グランプリ2006

2006年05月12日 03時28分53秒 | 格闘技・プロレス
■武士道-其の十一

-ウェルター級グランプリ2006

6/4(日) 
埼玉・さいたまスーパーアリーナ 

14時開場 
15時開始予定


【決定対戦カード】
瀧本 誠 対 ゲガール・ムサシ

長南 亮 対 ジョーイ・ヴィラセニョール

<ウェルター級トーナメント出場決定選手>
郷野聡寛
三崎和雄
ユン・ドンシク
デニス・カーン
パウロ・フィリオ
フィル・バローニ
ムリーロ・ニンジャ
ムリーロ・ブスタマンチ
アマール・スロエフ
ヘクター・ロンバード

<ライト級ワンマッチ出場選手>
桜井“マッハ”速人
川尻達也
石田光洋
マーカス・アウレリオ


 すでに参戦が発表されていた郷野聡寛のほか、トーナメント出場選手として、三崎和雄、ユン・ドンシク、デニス・カーン、パウロ・フィリオ、フィル・バローニ、ムリーロ・ニンジャ、ムリーロ・ブスタマンチ、アマール・スロエフ、ヘクター・ロンバードの10人が決定した。出場が期待されていた近藤有己は、4.2「PRIDE武士道-其の拾-」でのバローニ戦のダメージが残っているためドクターストップとなり、トーナメント参戦は見送られた。
 これで16人中14人の出場選手が決定。ウェルター級王者のダン・ヘンダーソンの出場は交渉中とのことで、残りの2人が決まった段階で対戦カードも発表となる。また、高田延彦PRIDE統括本部長は「2回戦に日本人を残すようことはしない」と1回戦での日本人対決をきっぱり否定。「世界最高峰の選手が揃った。5.5無差別級GP以上の戦いを見せてほしい」と期待を寄せた。

 この日の会見には、三崎、ユン、そしてPRIDE初参戦となるヘクターが出席。三崎は「誰と戦っても厳しい戦いになる。日本人の魂を持って戦います」と必勝を宣言。ミドル級から階級を落として参戦するユンも「83~85キロがベストの体重。トレーニングを積んでいい結果を残したい」とトーナメントに向け意気込みを語った。キューバ代表として柔道でシドニー五輪に出場し、現在は吉田道場で練習を行っているというヘクターは「郷野選手が(吉田道場の)瀧本選手と対戦したいと言っているようなので、その前に僕と戦って勝ったら瀧本選手とやればいい」と郷野に挑戦状を叩きつけた。

 また、ライト級のワンマッチとして、桜井“マッハ”速人、川尻達也、石田光洋、マーカス・アウレリオの参戦が決定した。
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