時遊神(ヒマなんですけど~)

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宮崎県の口蹄疫でまた国に報告無し

2010-07-15 08:29:26 | ニュース
前回、前回の時、東は「何も知らない」と言ってましたよね。
今度も同じ事を言うんでしょうね~
県の家畜保健衛生所の職員らが先月、同県新富町の農家で口蹄疫が疑われる症状の牛1頭を発見しながら、検査や国への通報をしないまま殺処分していた
症状を確認した獣医師らはその場で、「口蹄疫の典型的な症状」と判断、
口内の写真撮影と血液の採取を求める
が、現場責任者で県の家畜防疫員が「必要ない」とした。
その日のうちに殺処分と埋却

こんな事を繰り返していて「種牛に症状が出ていません」など信じることが出来ますか?
一番最初に口蹄疫を見逃してしまってこんなに被害が拡大しているのに
まだこんな事やっているんですね~!
それに、一番最初の口蹄疫の見逃しは本当は口蹄疫と解っていたのにそのままにしていたんじゃないのか?と疑いたくなってきますね。
ここまで被害が拡大したのは民間でも国でも無く県の責任だと思うよ。
確かに、風評被害は想像以上にスゴイので隠蔽したいのは解るが
今の状況がどんなものか解って無いのではないか?
余計、宮崎牛のイメージを悪くしている。
それどころか宮崎と言うところは都合の悪い事は隠す県などと思われて
他の産物にまで悪い印象を持たれてしまうだろう。