そろそろホイールを買いますか。
やはりストレートスポークが良いですが、フリーボディ(右側)の幅が広くて反対(左側)のスポークテンションが低い11速用よりも10速の方が良いのかなと調べてみます。
前 後右 後左
WH-RS21 1,000 - 1,400 N 1,200 - 1,500 N 600 - 900 N
WH-RS300 980 - 1,400 N 1,200 - 1,450 N 600 - 943 N
WH-RS100 800 - 1,200 N 921 - 1,320 N 500 - 828 N
WH-RS010 800 - 1,200 N 920 - 1,320 N 500 - 820 N
WH-RS330 700 - 1,200 N 850 - 1,050 N 600 - 850 N
WH-R501 800 - 1,200 N 900 - 1,500 N 500 - 1,000 N
あとはリムやハブの重量ですが、
RS21 リム534g ハブ382g スポーク130g(6.5g×20本) ニップル16g(0.8g×20個) 1,062g (平均重量 1062g)
R501 リム538g ハブ366g スポーク168g(7g×24本) ニップル19.2g(0.8g×24個) 1,091.2g (平均重量 1069g)
RS300 平均重量 1,057g
RS100 平均重量 1,105g
RS010 平均重量 1,102g
首折れスポークのRS100とストレートスポークのRS300では、多分リムは同じようですがRS300の方がスポークテンションが高めです。
具体的にどの位違うかというとシマノのマニュアルの最低スポークテンションで組んだ場合、
RS100右11,052 N(921N×12本) 左6,000 N(500N×12本) 1.842
RS300右9,800 N(980N×10本) 左6,000 N(600N×10本) 1.633
明らかにRS300の方が左右差が少ないです!最大では、
RS100右15,840 N(1,320N×12本) 左9,936 N(828N×12本) 1.594
RS300右1,4500 N(1,450N×10本) 左9,430 N(943N×10本) 1.537
最大のスポークテンションで組んだ場合は、差が縮まりますがそれでも僅かにRS300の方が左右の差が少ないですし、スポークテンションが高いほど左右差も減る傾向にあります。
しかし、24本の総スポークテンションで見ると絶対値はRS100の方がちょっとだけ上ですね。
昔販売されていた、WH-R601というホイールを再販してほしいです。
左右非対称では、最小
RS330右11,900 N(850N×14本) 左4,200 N(600N×7本) 2.833
RS700右12,600 N(900N×14本) 左4,200 N(600N×7本) 3.000
R601 右10,000 N(1,000N×10本) 左6,000 N(600N×10本) 1.666
最大
RS330右14,700 N(1,050N×14本) 左5,950(850N×7本) 2.470
RS700右16,800 N(1,200N×14本) 左6,300 N(900N×7本) 2.666
R601 左16,000 N(1,600N×10本) 左11,000 N(1,100N×10本) 1.454
RS330は2:1組オプトバルの21本、R601はフリー(右)側ラジアル組の20本スポークです。スポークは短いほど、同じテンションでも張りが強く出ます。
いわゆる“ばね定数”ですね。1メートルの長い鉄筋は曲がりやすいですが、1cmの短い針金は曲がりにくいのと同じです。
RS330とRS700は反フリー(左)側がスポークが短くなるラジアル組、R601はフリー(右)側がラジアル組になるので、上記の計算上よりも実際の左右差は少なくなります。
やはりストレートスポークが良いですが、フリーボディ(右側)の幅が広くて反対(左側)のスポークテンションが低い11速用よりも10速の方が良いのかなと調べてみます。
前 後右 後左
WH-RS21 1,000 - 1,400 N 1,200 - 1,500 N 600 - 900 N
WH-RS300 980 - 1,400 N 1,200 - 1,450 N 600 - 943 N
WH-RS100 800 - 1,200 N 921 - 1,320 N 500 - 828 N
WH-RS010 800 - 1,200 N 920 - 1,320 N 500 - 820 N
WH-RS330 700 - 1,200 N 850 - 1,050 N 600 - 850 N
WH-R501 800 - 1,200 N 900 - 1,500 N 500 - 1,000 N
あとはリムやハブの重量ですが、
RS21 リム534g ハブ382g スポーク130g(6.5g×20本) ニップル16g(0.8g×20個) 1,062g (平均重量 1062g)
R501 リム538g ハブ366g スポーク168g(7g×24本) ニップル19.2g(0.8g×24個) 1,091.2g (平均重量 1069g)
RS300 平均重量 1,057g
RS100 平均重量 1,105g
RS010 平均重量 1,102g
首折れスポークのRS100とストレートスポークのRS300では、多分リムは同じようですがRS300の方がスポークテンションが高めです。
具体的にどの位違うかというとシマノのマニュアルの最低スポークテンションで組んだ場合、
RS100右11,052 N(921N×12本) 左6,000 N(500N×12本) 1.842
RS300右9,800 N(980N×10本) 左6,000 N(600N×10本) 1.633
明らかにRS300の方が左右差が少ないです!最大では、
RS100右15,840 N(1,320N×12本) 左9,936 N(828N×12本) 1.594
RS300右1,4500 N(1,450N×10本) 左9,430 N(943N×10本) 1.537
最大のスポークテンションで組んだ場合は、差が縮まりますがそれでも僅かにRS300の方が左右の差が少ないですし、スポークテンションが高いほど左右差も減る傾向にあります。
しかし、24本の総スポークテンションで見ると絶対値はRS100の方がちょっとだけ上ですね。
昔販売されていた、WH-R601というホイールを再販してほしいです。
左右非対称では、最小
RS330右11,900 N(850N×14本) 左4,200 N(600N×7本) 2.833
RS700右12,600 N(900N×14本) 左4,200 N(600N×7本) 3.000
R601 右10,000 N(1,000N×10本) 左6,000 N(600N×10本) 1.666
最大
RS330右14,700 N(1,050N×14本) 左5,950(850N×7本) 2.470
RS700右16,800 N(1,200N×14本) 左6,300 N(900N×7本) 2.666
R601 左16,000 N(1,600N×10本) 左11,000 N(1,100N×10本) 1.454
RS330は2:1組オプトバルの21本、R601はフリー(右)側ラジアル組の20本スポークです。スポークは短いほど、同じテンションでも張りが強く出ます。
いわゆる“ばね定数”ですね。1メートルの長い鉄筋は曲がりやすいですが、1cmの短い針金は曲がりにくいのと同じです。
RS330とRS700は反フリー(左)側がスポークが短くなるラジアル組、R601はフリー(右)側がラジアル組になるので、上記の計算上よりも実際の左右差は少なくなります。
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