のしには、内のしと外熨斗(そとのし)があります。

2019-04-12 03:52:00 | めでたい還暦

内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。

また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。

熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。

一方、内のしは開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。

母親の還暦祝いはいつすればいいか?解決したいならばこちらを見ましょう。

ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、外のしと内熨斗(うちのし)でどちらが正解ということではありません。

還暦のお祝いは、以前からの慣例であれば、赤が目立つ贈り物が恥ずかしくない選び方です。

ただ近頃は贈り物のバリエーションが広がり、年齢に関係なく趣味性の高いものや労いの気持ちを表す品物を選ばれる方が多いですね。

本卦還り祝いのプレゼントとして、これからも元気でいてほしい思いや今までの恩に報いるようプレゼントを選んであげましょう。

ふつうのもの、希少性が高いもののご決断は自由だとしても手渡すときにお世話様でしたという気持ちの言葉を添えてください。

贈り物を見るたびにその時の嬉しさがきっと思い出すことでしょう。

本卦還りのお祝い品の贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、誰が贈ったのかを書くのですが、還暦のご当人が誰からかがわかるのであれば名字だけでも名前だけでも、まあ構わないでしょう。

名前を並べるときは書くのは2名くらいだとちょうど良いですが、臨機応変に決めて大丈夫です。

ただ、2名を超える場合は「○○一同」という書き方にする方が、ゴチャゴチャしないで済みますね。

長寿を祝う方法は決められた手順はありません。

とは言え、恒例と誕生日とは同じでなく思い出深い日にしたいです。

入社式のように初々しくする感じでもないですが、いろんな人を呼び集めてすこし大げさに取り仕切ってみましょう。

数え61歳の年を祝う還暦祝いは、元来は長命をたたえる行事でした。

しかし現代で還暦の人は年寄じみていないし、健康的な方が多く、年寄って感じではないですね。

子どもが親の手から離れていても何かと気配りをしてくれる親御さんであって、事態をいい意味で変えるために「心配したらキリがないから昨日より自分たちの生活を楽しんでほしい」、そんな思いを伝える絶好のチャンスだと思います。


還暦のお祝い品は、贈呈する場所が実家などなら大きな贈り物でも問題ありません。

2019-04-09 04:21:00 | めでたい還暦

しかし、自宅とは別の場所でお祝いの会などを行うならば、大きなものにしない方が余計な手間がかかりません。

実家に戻る途中で、壊したりしたらご当人は落ち込み半端ないって。

そもそもお祝いの食事会なのでプレゼントがご当人の前にあると楽しくなるのは間違いとは思いますが、旅行など形のないものを贈ることもありますので、お祝い品以外で盛り上がるしかないでしょうね。

祖父の還暦祝いに準備したものは、本人が欲しいというモノでした。

本卦還りのお祝い品に熨斗紙(のしがみ)はどう用意する?

還暦は長寿のお祝いに含まれるので、赤白の水引、そして蝶結びにします。

書き方は、水引の上は一般的に「祝還暦」などですが、堅苦しいのが嫌なら希望の気持ちを表現する言葉で良いのではないでしょうか。

下には贈り物を準備した人の名前を書きます。

お父さんやお母さんの名前ではないんですね。

今までの感謝の気持ちを表すための贈り物は、どんなものがいいか簡単にわかりません。

いろいろな考え方の中で、「還暦ならではの」ものにはしないという選び方があります。

年配者の中には、還暦は弱い人に思えてしまう場合があるので、還暦を意識しすぎない方がありがたさも倍増ですね。

色の組み合わせ方として、暗い色ばかりでなくピンポイントの赤がいいでしょう。

例として女性へのプレゼントなら還暦は赤ちゃんに還(かえ)るという意味なので、持つ人のパワーを高めるベビーリングを贈ると洒落ていますよね。

本卦還り祝いにつける熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、贈る人の名前ですが、還暦のご当人が誰からかがわかるのであればどちらでもそれほど気にしなくても大丈夫です。

名前を書き連ねる場合なら見た目でいうと3名くらいが良さ気ですが、多くても支障ないですね。

ただ、多い場合は兄弟一同などとした方が、見た目はスッキリしますね。

還暦祝いに贈る品物の購入額は約2万円だそうで、それに旅行代や食事代として1名あたり2万円ほど追加しているようです。

二親(ふたおや)とも元気で、還暦は父親という場合、旅行・食事を用意すれば、母親と行くでしょうから総予算としては5万円以上になると思います。

もっともお祝いの仕方をどうするのか、考え方によって予算は変えられます。

準備する贈る側の年代は、生活費が増えている生活水準なので、残念が思いをしなくてもいいよう自分のたばこの本数を減らしてでもお祝い予算を貯めていってはいかがでしょうか。


還暦のお祝い品の予算は約2万円だそうで、それと会食代、旅行代として一人あたり約2万円を考える必要がありそうです。

2019-04-06 16:05:00 | めでたい還暦

二親(ふたおや)とも元気で、還暦は父親という場合、食事・旅行を用意すれば、二人で行くでしょうから総額5万円以上が必要になりそうです。

ただ、どんなお祝いをするか、計画によって予定する金額に違いがあります。

段取りする子供の年齢層は、自分たちの子供の養育費などがかかる年代でもあるので、一生に一度のことなので、地道に積み立てをするのもいいのではないでしょうか。

60歳の満年齢にする還暦祝いは、元々は長生きを祝う行事でした。

しかし現代で還暦の人は見た目もイケてて、元気な方も多いので長生きって感じじゃないですよね。

子どもがとっくに自立していても悪く言うと子ども扱いするご両親がいて、だからこそ「もう大丈夫だよ、明日からは自分たちが楽しんでほしい」って、さりげなく伝える絶妙な時期ではないでしょうか?

のしには、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。

内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。

また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。

熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外のしはどんなお祝いを誰からなのかがすぐわかります。

一方、内のしは開けないと誰から何のお祝いかわかりません。

ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。

満60歳還暦のお祝いの品物は、どんなものが喜ばれるか簡単に決められません。

1つの考え方として、年寄じみた感じにしないという探し方があります。

ご両親の世代だと還暦は終活世代に思えることが多いので、還暦を意識しすぎない方が間違いないでしょう。

色合いも派手にとは言わないまでも、暗い系よりは明るい色の組み合わせが好感が持てると思います。

例でいうと女性への贈り物として、本卦還り(ほんけがえり)は、赤ちゃんに還るという意味ですから持つ人のパワーを高めるベビーリングを候補にしても良いと思います。

還暦は、男女とも違いはありません。

ただ、だいぶ前の時は、男を家の跡継ぎにするという価値観により還暦のお祝いは男性だけで、そのせいで今でも女性を祝わないところがあるようです。

もっとも年を気にするご婦人は少なくないですし、年寄の印象が強い還暦のお祝いというよりもハッピーバースデーとして還暦を祝う演出ならいいのではないでしょうか。


還暦祝いに贈る品物の購入額はだいたい2万円くらいにする人が多く、

2019-04-03 18:15:00 | めでたい還暦

それと旅行代、会食代として1名あたり2万円ほど加えているようです。

二親(ふたおや)とも元気で、還暦は父親という場合、食事・旅行を用意すれば、二人で行くでしょうから総予算としては5万円以上になると思います。

ただ、どういった祝い方をするのか、考え方によってお金の按排(あんばい)は違ってくるでしょうね。

準備する贈る側の年代は、自分たちの子供の養育費などがかかる世代でもあるので、誰でも1回しかないことなので、毎月千円でも積み立てをするのもいいのではないでしょうか。

60歳の還暦を祝うのは、元来は長生きをたたえる行事でした。

しかし現代で還暦の人はいわゆるお年寄りという感じではないし、エネルギッシュな方がたくさんいて、長生きって感じじゃないですよね。

子供はとっくに自立していてもそれを気付いていなかったりする親御さんがいて、事態をいい意味で変えるために「自分達のことはもう大丈夫!昨日より自分たちの生活を楽しんでほしい」とハッキリ伝える最高の契機になりますね。

還暦のお祝い品に熨斗紙(のしがみ)はどう用意する?

まず、還暦のお祝いは文字とおりお祝いなので、赤白の水引、そして蝶結びにします。

書き方は、水引の上は一般的に「祝還暦」などですが、もっと親しみを込めて「感謝」でも十分だと思います。

下に書くのは、贈る人の名前です。

お祝い品を受ける人ではないんですね。

のしには、内のしと外のしがあります。

内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。

また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。

熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外のしはどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。

逆に内熨斗(うちのし)は、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。

もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。

だいぶ前の会社では、還暦で定年退職する人が、たくさんいました。

でも今は、社会の仕組みが変わったこともあるでしょうが、会社を辞めない人が、大半です。

そのような人は、会社の同僚から還暦祝いをするというケースはよく聞く話です。

その時の予算は、人数で頭割りして1000円からの予算で記念品を買う感じですね。