副業の品出しの仕事先で、作品展の最中に頼まれました。
トナカイのポストカードは以前ずいぶん描いたし、
サンタはよく描くので困りません。
データで納品したけれど、拡大したり反転するって言うし、
どうなるのか心配。
事務のおじさまがプリントアウト、
店内にいくつも貼るのだそうで心配ではあります。
ついでに頼まれたリース。きのことドングリも描いてしまいました。
さすがにドングリの中のゾウムシはやめました。
『二人展』終了
10月31日(日)、雨にもかかわらず1年前も来てくださった方々が再び!
有償ボランティアサークル「ぽれぽれ」の代表、その友人の元保育園園長さん。
仕事柄メールではなく手紙派、
作品展の度に季節のポストカードを購入してくれます。
『オリエンタルハートギャラリー』オーナーの土屋治美さんが、
お店を抜けて訪ねてくれました。
普段は納品のみであまりお話する機会はなく、いい時間でした。
いずれ私もこちらのギャラリーで個展を開きたいな〜と思いました。
私のご近所さんが仕事帰りに。
近くなのに生活時間が違ってお会いすることはあまりなく、
久々に元気なお顔を拝見。私の絵のファンと言ってくれます。
連れ合いの姉、いつも仕事の後に来てくれます。
きのこのコサージュをオーダーした羊毛作家/北原のり子さん。
親しくお話したのは初めて。
あまり作りたくないものを依頼されると、うまくできるかなと胃が痛くなって体が不調になるとか。
で、オーダーはあまり受けないのだそうです。
さすが、ゾウムシや蛾のオオミズアオのオブジェを作る作家さん!!
きのこのオサムシタケは、作りたいと思ったので引き受けたとうかがい、
ラッキー!
雨の合間の虹!
北原のり子さんがギャラリーのドアを開けて「虹」と教えてくれました。
居合わせた皆さんで外に出て、でも見ているうちに消えていきました。
一瞬の虹、ラッキーレインボー、最終日の幸せ。
閉店間際、木曜に来てくれた猫のまりあちゃんの飼い主さんの知人が来店。
私のポストカードと、兵頭さんの絵を気に入って購入。
まさに二人展の相乗効果。
夕方は息子とパートナーとその親御さんが来店。
搬出は、額と箱が合わない、清算の金額が合わないなどとわさわさとしながら終了。
訪ねてくださった方々、今回は行けないと連絡をくださった方。
気にかけてくださったみなさん、ありがとうございました。
来年も!!
『ギャラリープルシアンブルー』は閉店はしばらく延期。
来年も「二人展」を予約しました。
先日訪ねてくれた『気楽な家』オーナーが、
ここのオーナー河野さんに言いました。
「河野さん、私より一回り以上も若いんでしょう。
あと10年はギャラリーやらなきゃダメよ!
地域の人に貢献するのも大事よ。」
このひと声で、あと5年くらいはギャラリー続けることになりました。
『気楽な家』の渡辺さん、ありがとうございます。
ということで、来年も10月後半から11月に
兵頭さんとの二人展を開催できます!
つながる多くのみなさんに、感謝いたします。
やぐちゆみこ
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