小さな鉢植えのミカンの葉にある日小さな小さな宝石のような卵を3個発見。
次の朝には孵化。イエローオーカーの小さな点のような幼虫が動いていました。
早速蝶屋の息子に伝えると「7匹いるよ」との返事。
おっくうな水やりも毎朝登校前にうれしそうにしています。
成長するる様子をデジカメで撮りました。
キミドリの四齢幼虫になったら出るのかと思っていたオレンジ色の角。
しっぽの辺りを触ってみたら小さいけれどしっかり出ました。
ミカンの匂いはまだ感じませんでした。
出かけて四齢幼虫を見つけるとつい触ってからかってしまいます。
角が出ると辺りにプーンとミカンの香りが。
10回ほど角を出させると疲れてあまり出なくなります。
幼虫は敵を追い払うのに必死なのにちょっとかわいそうですね。
最初の四齢幼虫で早速ためしてみました!
6匹の食欲では小さなミカンの鉢はすぐに丸坊主になりそうです。
息子はしばらくしたら室内で人工飼育に切り替えると張り切っています。
どこかから毎日ミカンの葉を持ってこなければならず、受験生の身にはたいへんですが。
毎日どんなに忙しくても好きなことはやってしまう息子。
昨日は近くの池から捕まえてきたヒキガエル7匹が我が家のベランダに一泊。
蛙のアマチュア研究家イケダさんちの庭に放すらしく、次の日届けに行きました。
少し前の朝、甲虫屋の息子が捕ってきた大きなクワガタが逃げ出して,
食卓の上をブンブン飛び回りました。
夜には何十匹いるのか思うほどのクワガタの気配がして、私は落ち着かないのでした。
我が家はこの夏、虫屋敷と化していました。
☆大学教授のシナダ先生から届いたハガキにかわいい蛙の写真が!
お庭のモリアオガエルとのことです。
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