イボタノキの根元にシロソウメンタケがまた発生。
フィンランドの作家/トーベ・ヤンソンの『ムーミン』に出てくる
謎のニョロニョロは、シロソウメンタケ。
「月刊きのこ人」さんのブログで知りました。
正体不明のニョロニョロはきのこだったとは!
シロソウメンタケはあちこちの丈の低い草の中にいっぱい出ています。
コケの中
あんまりお日様が当たらない近所の林の中、クラガタノボリリュウタケが
群生しています。何とも不満そうな口がいっぱいに見えます。
左はカメムシの抜け殻。防虫スプレー噴射して蚊と戦いながら撮りました。
コミカンソウ
雑草の中に豆粒のようなお花が並んでいます。
少し拡大して撮るとかわいいミカンのよう。
初めてですが、どこかで見たことある!
この間『気楽な家』から借りた「まちの植物のせかい」に載っていたのを
思い出しました。
コミカンソウ。先日読んだばかりの本の植物を見つけることができるなんて。今まで見過ごしていたと思いますが、こんなにかわいい花。
小さいミカンみたいだからコミカンソウ。昔の人はうまく名づけたものです。
副業の近くの土手の上、しばらく観察できそうで楽しみ!
中秋の名月
ベランダから撮影。技術がなくてブレブレ。右下はスカイツリー。
家庭でお団子作って、ススキといっしょに飾るお家も多いのでしょうか。
副業では、白玉粉やだんご粉が前の日から売り切れてしまいました。
発注担当の社員さん「実は中秋の名月、忘れていたんです〜」と
ぼやいていました。
昨年どれだけ売れたかの数字や季節の行事は、小売業だったら気にしないと・・・。
巨大団地を抱える大きい店舗、努力しなくても売れるからなのかなー。
副業では責任のない立場ですが、出版物など絵の仕事では常に自分の責任が頭にありますから、
仕事の責任について考えてしまいました。
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