カタクリの花の時期の1か月間だけ入れる清水山憩いの森へ。
今年は一番花も早かったようで、見頃を少し過ぎていました。
毎年少しずつ小さくなるような印象、よく見るとまだ可憐な花がいくつも!
シロバナは今年は4日間のみ咲いたと、森を守るおじさまたち。
来年見てみたいです。
コカマキリの卵嚢
木に何かくっついていると思ったら、コカマキリの卵嚢。
白く光る糸は、落ちないようにとお母さんカマキリの子を思う行動
なんでしょうか。
ここでもオオカマキリの卵嚢
柵をしっかり巻き込んでいます。草取りをした人が卵嚢を残したよう。
孵化を楽しみにしているかも。
やぶ重
清水山憩いの森の近く、土支田2丁目バス停前にある『やぶ重』。
昔からカタクリの時期には、たくさんの人が石神井公園から歩いて
憩いの森へ。
見終わったあとにこのお店でお蕎麦を食べる人でにぎわったと、聞きました。
憩いの森からさらに先へ歩き、坂をくだったあたりにある『やぶ重』。
ここは上のお店で修行した人が開いたお店で、おいしいと菌友Mさん情報。
せっかくなので行ってきました。
鶏南蛮そばをいただきました。
その後にまた清水山憩いの森に戻り、ついでに近くの稲荷山憩いの森も
歩いて来ました。
心地よい散策をやめてバスに乗るのがもったいなくて、結局光が丘まで
歩いて帰り歩数は15,000歩。私としては随分と健脚になりました。
清水山憩いの森では、なつかしい知人とバッタリ。
椿の下でしゃがんでツバキキンカクチャワンタケないかなと探している時に、声をかけられました。
ちょっと恥ずかしかったです!
今までそんな話はしたことなかったのに、コカマキリの卵嚢のある木に案内して、花やきのこの話で盛り上がりました。秋の私の作品展に来てくださるとのことで、出歩くとうれしいこといろいろです。☺️
最新の画像もっと見る
最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事