撮影/小口深志氏 (アマチュア写真家)
振り袖 成人式の制服ですか
今朝の朝刊のこの見出しを見つけて、考えてしまいました。
「はれのに」事件は本当に気の毒で、
若い方たちの気持ちを踏みにじるものでした。
と同時に、振り袖でなければいけないのかなあという疑問も。
多様性の時代、着たい衣装で出席してもいいのではと思いました。
みんなと同じがいい、自分らしいのがいい、選べる自由があるのがいいなと
思います。
記事によれが戦後すぐは男性が国民服、女性がもんぺだった。
着物業界が復興策として百貨店が中心になって動いた。
成人式は今では業界の書き入れ時。
そうだったんですね!
「振り袖を着られない人もいる。なぜ着るのか考え、
自分を支えてくれている人に感謝することが
成人式の最大の意味ではないでしょうか。」
と疑問を感じている人の言葉も出ていました。
♪私はというと出身地の成人式に欠席。
大学のサークル仲間にお祝いしてもらいました。
何人かい二十歳の友人と共に、上級生たちと楽しく過ごした思い出が。
東京がよくて田舎の成人式に帰るという発想がなく、
「大学の学費を出して欲しい、二十歳の振り袖は要らないから」
と親に宣言していたのです。
なんとも生意気な高校生でしたね〜。
それにしてもオシドリの和の柄はオシャレ、ため息がでます。
こんなきれいな水鳥が石神井公園にいるなんて。
でも写真はオス、美しい羽色はメスへのアピールだそうですね。
♪気のせいか花粉症のような症状が始まってしまいました〜。
熱はないのに寒気と喉に症状が・・・。早すぎ!
今年は花粉が例年の何倍も多い予想だとか。
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