こんにちは、吉岡です!
最近、鬼嫁がブログをアップしてくれるので助かります(笑)
さて、久しく車の話題をしていなかったので、今回はまじめに
『 スタッドレスタイヤ 』 の話を紹介します
年始の東京に、雪が降るという噂もあり、ディーラーや量販店で
スタッドレスタイヤが品薄な状況が続いています。
スタッドレスタイヤご検討している人は、急いだ方が良いと思います(^^)/
年々進化している、スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)ですが、
気を付けたいポイントがいくつかあります。
● タイヤの賞味期間( 食品ではないですけど )
● 年々下がる、グリップ性能
● 1ヶ月に1回のタイヤ空気圧調整
● 長期間の保存方法
ゴムの特製として、徐々に固くなる性質があります。
当然、タイヤもゴムなので全く同じです。
新品タイヤ(柔らかい) ⇒ 古いタイヤ(固い) 図式となり、
タイヤの賞味期間(グリップ性能)は一般的に3年と言われています。
ノーマルタイヤ(夏タイヤ)もスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)も3年経つと、
交換の目安となります!
ノーマルタイヤより柔らかい素材のゴムでできているスタッドレスタイヤは、
年々タイヤが固くなる傾向が強いのでより一層、注意が必要になってきます!
スタッドレスタイヤは、残り溝だけではなく、使用期間も同時に
管理しておかないと、安全な走行ができません!
残り溝が十分あっても、去年よりは性能が落ちているのです!
そして、タイヤのゴムが柔らかいと、タイヤの空気の抜けが若干早くなる
傾向があります!1ヶ月に1回の空気圧調整も必ず行ってください!
特にスキーで高速道路を走る方は直前にガソリンスタンドで、
空気圧のチェックしてください!
少ない空気圧での走行は、グリップ性能低下、燃費悪化、
最悪のケースはタイヤのバーストにつながります!
タイヤはとても重要なので、少し気を遣ってください
整備に少しでも気を遣って頂くだけで、車はより安心に乗ることができます
< 吉岡のワンポイントアドバイス >
スタッドレスタイヤのように、シーズンオフの時にタイヤを保管する場合、
タイヤは1本1本ビニールに入れて、日陰で雨の当たらない場所に保管してください。
そうすることで、タイヤの劣化を少しでも遅らせることができます
もし、集合住宅でタイヤを保管する場所がない場合は、タイヤ屋さんで
タイヤを倉庫に保管するサービスを利用する事も出来ます!
ホンダカーズ東京中央でも 『 タイヤ保管サービス 』 は行っています
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一応、宣伝も兼ねています(笑)
車のことで、気になる点があれば、吉岡までお気軽にお問い合わせください