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gooブログはじめました!読書を再び愛し始めた男です。

映画や読書の感想を、自分の思いの儘に綴ってみようかと。

金魚の病気にびっくり\(~o~)/

2013-07-03 21:23:58 | 日記
去年の夏から、金魚を飼い始めました。

初めは、黒い出目金一匹、(後で名前が分かるのですが)丹頂一匹の二匹でした。

孫に名前を付けて貰ったら、出目金は「バブル」丹頂は「リボン」と付けてくれました。

それから暫くして普通の金魚を一匹、丹頂と出目金を一匹づつ買いました。

今年になってから、「バブル」が他のより倍ぐらいの大きさになって、

他の金魚を追いかけ回すようになってしまい、

他の金魚が可愛そうになったので、別の水槽を買って独房に入れています。

そんな金魚に毎日朝、昼、夜の3回やる餌の時間が夫婦で楽しみな時間になっています。

今朝、餌は家内がやったので知らなかったのですが、

朝食を食べながら金魚を見たら、

「リボン」の腹から尻尾にかけて赤くなっているのが見えました。

丹頂という種類は、体全体は銀白色で、頭の部分だけ真っ赤な色していて、

丁度丹頂鶴のように見えるから、そういう名前になったのではないかと思います。

その体に赤色が出たのですから、「おっつ!これは新種になるのかな?」

なんて思っていましたが、手にとって良く見たら、

内出血みたいな色なのでおかしいと思い出しました。

そこで、近くに熱帯魚や淡水魚を売っている店があるので、

そこに「リボン」を連れて行き、店員さんに見せたら細菌性の病気だと言われました。

一週間ほど前に義母の所で飼っていた二匹の金魚を預かって、

同じ水槽に入れていたのですが、どうやらその二匹が持って来たのではないかと言われました。

とにかく金魚用の「荒塩」とくすりを買って帰り、

別の桶に水と塩と薬を決められた分量入れて「リボン」をそこに移しました。

ところがその後他のも良く見てみたら、

あと二匹も感染しているようで、やはり内出血の色が見えました。

結局三匹の金魚が感染していたのでした。

この三匹は一週間ほど隔離され、餌も貰えなくなったのです。

でも、これで一安心しました。

特に「リボン」は、今月の末に名付け親の「孫」が帰省するので、

是非とも対面させてあげたいので・・・・。

今日は一日金魚に振り回された夫婦でした(@_@;)