コロナ禍を正月休みに考えていたことは、家族が罹った場合のシュミレーションでした。
私が罹った場合。
体調に不具合を感じた時の診察先はどこになるのか?
入院なのか?
ホテル療養なのか?
それとも無自覚症状ならば、自宅療養なのか?
その場合の期間と費用はどうなるのか?
勤務先などへの連絡と周囲への周知はどう手配するのか?
濃厚接触者となる相方さんの処遇は、どうなるのか?
逆に相方さんが罹った場合の当方の対処はどうすべきか?
私の勤務先への連絡と、その後の対応はどうすべきか?
遠くに居住している我が子が罹った場合は、介護しに行く相方さんの宿泊先を事前にピックアップしておかねばと考えたりしていました。
更に、地震や大雨大雪などの自然災害が複合発生した場合の移動方法などにも考えを巡らしていくと果てしないパターンが浮かんできて、その準備をするには何をしておかないといけないのかと際限なく広がっていきます。
後手を踏まぬように先手(千手)を考えていかないと思いつつ、時間ばかりが過ぎていくのが現状です。
ちなみに、高齢の親が罹った場合は医療トリアージを実践すべく、その治療行為を拒否して未来を築いてくれるであろう若い人達に優先して医療を受けてもらうようにしていきたいと夫婦での共有しています。
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