ちょいと所用で、岡崎まで行く途中に、路面凍結による事故を自宅の近所を始めに3件も遭遇してしまった。
県道56号線、東郷町と三好町との境での事故は、橋の上で滑った乗用車の単独事故で車体横向きなり、片側1車線の両方を塞いでしまった。
それにより、手前に停まっていた他の車両の後ろに、追突した車両があり、四台の多重衝突事故と騒ぎが大きくなってしまった。
事故を起こした最初の一台。
停車待ちしている車両に、後方からぶつけた車両。
停車待ちしていて、後方からぶつけられた車両。
反対側で停車していた車両にも被害が・・・。
こちらも、遠くに怪しげな状況が見えていたので、橋の手前にハザードランプを点滅させながら停車した。
この先へ行かねばならぬが、カーナビを装着していないので、地図を見ながら大体の見当を付けて、迂回路を探す。
脇道に入ると、路面がツルツルでよく滑り、少し緊張して進む。
とりあえず、渡れる橋を見つけ、何とか、元の道の延長線上に出ることができた。
三好町までは、ところどころ凍結している個所もあったが、岡崎市内に入ると、路面状況はクリアとなった。
往路は、国道、県道を選び、速度を抑えて走ったのもあり80分も掛かったのに、帰りは岡崎ICから東名高速に乗り、名古屋IC経由で自宅へ30分で戻ることができた。
寒い朝は、自分の走りだけでなく、周囲の事故にも気を付けて走らないといけないよね。
最新の画像もっと見る
最近の「カー&バイク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
1996年
人気記事