本日の名古屋市災害VCには、名古屋市社会福祉協議会ボランティアセンター副所長のOさん、災害ボラコなごやのTさんが詰めていました。
ここでは、名古屋市全体の状況を把握し、次の手を打つべく思案することが業務となります。
個別の案件に対しては、各地のプチボラセン、各区社協が対応することになっています。
ここまでは表向きの業務で、もう一つの顔は、縦割り行政の橋渡し、隙間の穴埋めが仕事となります。
子どもの通う小学校の防災訓練に行かねばならず、１時間半ほどの滞在でしたが、微力ながら賑わしてきた次第です。
その後、下校に引き取った我が子をスクーターにのせ、北区内でボラ活動をしている現場へ出向きました。
最後の片付けの真っ最中で、片付け後のミーティングに加わり、子どもと一緒に、ニーズ把握のためのチラシを配りながらローラー作戦をして来ました。
午後も、片付けボラがあるそうですが、所用があるので私たち父子は、ここで帰らせてもらいました。
子どもに、生の被災地を見せられたことと、ボランティアをして、「ありがとう」の言葉を、住民とボラ活動の皆さんから掛けてもらい、良い社会学習になったことと思います。
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