僕の細道

ニイタカヤマノボレ

12月8日は真珠湾攻撃、太平洋戦争開戦の日です。

先日、著名なアルト歌手の生声で、作詞が谷川俊太郎、作曲が武満徹の「死んだ男の残したものは」という歌を聴くことが出来ました。

「死んだ男の残したものは」
http://yubitoma.jp/Fuchu21st/REAL/sindaotokono.html
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/sindaotoko.htm

詩を読むほどに、戦争の悲哀が込み上げてきます。


現在、クリントイーストウッド監督の「父親たちの星条旗」が上映されている。
明日から、「硫黄島からの手紙」が封切される。
「硫黄島プロジェクト」
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

アメリカ側から見た硫黄島と、日本側から見た硫黄島。
その島には、今でも沢山の亡骸が残っているという。


1941年から65年経った今でも世界のアチコチで、戦争(紛争)が起きている。
そこは、人が人を殺している世界がある。
そして、その先に残るものは・・・。

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