住んでいる中学校区内には庄内川、矢田川が流れ、洪水による災害が無くなるようにと除災地蔵尊が堤防に置かれています。
昭和34年の伊勢湾台風の鎮魂として設置されたようです。
庄内川河口より19.4Km、矢田川河口より1.4Km。
二つの河川の合流する地点だけに、大雨の際はかなり危険な個所となります。
堤防の両脇にはゴルフ場となっています。
居住している場所を視点を変えて見てみると、いろんな発見が有ります。
古人たちが言うように、「天災は、忘れた頃にやってくる」を、肝に命じておきたいです。
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