スーパーで新しい銘柄のがあると、ついつい買ってしまう。
今回は、サントリーの新製品「さわやか春生」を買ってしまった。
最近は、これまでのビールに加え、各社から発砲酒が販売され、今は、第三の発砲酒まで発売されている。
でも、中身は、麦から造ったアルコールではなく、豆やトウモロコシなどの雑穀から造ったアルコールに、味を整えるための添加物を加えているのが現状だ。
おかげで、飲みすぎると悪酔いしてしまう。
これは、雑味が多いせいだろう。
バブル崩壊後は、少しでも値段の安い方に飛びついてしまい、本物の味を知ろうとしなくなってしまった。
安かろう悪かろうでも構いはしないという風潮が蔓延ってしまった。
きちんとしたモノを選ぼうとすれば、たいへんな世の中になってしまったな。
最新の画像もっと見る
最近の「飲食」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
1996年
人気記事