ただ残念なことは、協力者が少なく一部に負担を掛けてしまったことと、天候と風化によるものか参加者が少なかったことでした。
ボランティア活動は一部の者に隔たってしまうと、やがて疲労負けしてしまい、人が居なくなってしまいます。そうならないためにも、薄く広く永くを意識して進めていかないとと心に記したした次第です、
協力者、参加者に感謝です。
2013長久手福祉まつり
http://blog.ap.teacup.com/bi-vo/257.html
あの日から二年の月日が流れ、メディアが取り上げる回数も減り、風化が叫ばれている昨今。この時期だけは、露出も多くなります。
時間が経ち、主軸に変化がみられるようです。
地震による被害から、福島原発による被害が主体となっているようです。
震災後にブログにそのことを書いています。
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2011年3月28日「チャンス」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/608.html
福島の原発問題、沖縄の米軍基地問題も、根っこは同じ。
誰かが犠牲になっているだけ。
それらを理解した上で、国策を論じ、政治的に決断しないと、国家戦略は成り立たない。
政府に踊らされたり、報道に煽られたり。
ヒロシマやナガサキが表に出ているだけで、全土に及んでいるのは太平洋戦争と同じ。
自分で考えることをやめ、周りに流されている人民では、より良い政治と社会は生まれない。
気が付かない、動かない、考えない、反省しない。
今の人だけでなく、昔の人も同じで、変わっていない。
それが、気質なのかも知れない。
事が起きると、弱い部分が表面化される。
普段、見て見ぬふりしていたツケが、どうにもしようもない状況で目立ってくる。
その場しのぎで誤魔化すのか、後世を考慮して正面から立ち向かうのか。
今が、その時かもしれない。
貴方は、どうしますか？
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【2011年3月のブログより抜粋】
2011年3月11日「東北太平洋沖大地震発生」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/597.html
2011年3月12日「夜宴にて」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/592.html
2011年3月15日「県庁での会議」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/595.html
2011年3月18日「愚者」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/596.html
2011年3月20日「まごころプロジェクト」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/601.html
2011年3月25日「等身大のボランティア」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/605.html
2011年3月28日「チャンス」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/608.html
2011年3月29日「事務所巡り」
http://wind.ap.teacup.com/yuutexii/609.html
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