初売りでなく、セールか･･･。
並んだ商品を眺めていると、気になっていた商品が目に飛び込んできた。
Nikon社製品COOlPIX7600が、14,800円で売られていた。
思わず、店員に
「現金支払いだけですか？」
と聞いてしまった。
クレジットカードでも支払い可能だということで、即買いとなった。
700万画素には興味がないのだが、単三電池が使え、簡単操作性で、SDカードが使用出来るとなると、機種が限られてくる。
これで、手元にあるのは、ソニー社製品のサイバーショットDSU-U60(200万画素)が2台と、フジフィルム社製品のFinePix-A345(400万画素)の合わせて4台のデジカメとなった。
どれも、単三電池か単四電池仕様となっている。
これなら、リチウム電池の寿命が2年ほどで電池交換が難しく本体まで買い換えとなるのだけど、電池仕様のデジカメなら充電池も使えるし、今後、暫くは使えるね。
電池は、外出先でも流用が可能だから、災害などのトラブルでも役立ちます。
ちなみに、400万画素のファインピクスは母の手に渡り愛知万博で活躍、防水仕様の200万画素のサイバーショットの一台は妻に使われ育児スナップ用に、それぞれ使われています。私は、最初に買った防水200万画素サイバーショットをアクティブに使っています。今回、購入した700万画素のクールピクスは、お年玉として父のに手に渡り、これまでのフィルムカメラ（ニコンU60とコンタックスT2)の代わりとなり、活躍することでしょう。
