聞くところによると、今回の名古屋圏でのETC申し込み数は、関東、関西に比べると、相当少なかったようで、450人の定員に達するのに時間を要したとのこと。
今回、ホンダドリーム店などの直営店は、取り付け指定を断ったそうで、レッドバロンでの取り付けが早かったのは、関東、関西での取り付けデータを所持しているので、愛知県地区での対応が早くできているそうだ。
それ以外の取り付け店には、各地域の指定店に申込者の振り分けが行われ、各車体の取り付け方法が、バラバラなので、一車両ずつ個別に取り付け方法をオーナーと相談して装着しているため、時間が掛かってしまうとのこと。
ネイキッド車両のアンテナ部とインジケーターの取り付け場所は、ハンドル周りと指定されているそうです。
このアンテナ部の件ですが、幾分、改良されていて、かなりファジーに対応できるようになってきたそうです。車両によっては、カウルの内部に入れても対応できるとか・・・。
スクーターのフロントカウル裏のインナーポケット部に入れても、電波をキャッチできたと報告が上がっているそうです。
私のCBRへは、アンテナ部はスクリーンの裏側へ直付け、インジケーター部は、パネル面へ。本体は、クラウザーのパニアケースの右側に穴を空けて、取り付け予定です。これで見た目すっきりです。
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