(下記URL参照)
http://www.fifa.com/jp/comp/index/0,2442,CWC2005,00.html?comp=CWC&year=2005
前半は、カズにボールが集まっていたが、後半はマークされてしまい、思うように動けないようだった。
シドニーFCは、中央突破や強引で単調な攻めばかりで、サプリサのデフェンスに阻まれてしまっていた。
一方、サプリサはカウンター主体の構成で、後半1分に先制ゴールを決め、それが決勝点となった。
クラブ選手権の試合だというのに、どちらのチームともシステム的なボール回しは見受けられず、中央突破の強引さが目立った。
もう少し、両サイドを活かせたら、デフェィンスの壁も引きずり出せて、また違った展開になっていたかも?
国際試合は、選手ひとりひとりの個人技が光るので、一つ一つの競り合いも楽しんで見ることができます。
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