こうた、終わりました。
4時に北大病院に迎えに行った時のこうた。
いい顔してるね😀
アルブミンも悪くないし、肝機能値(ALT、ALP)も前回よりも下がってる。
体の外から針を肝臓に刺して調べた生検でも、
悪いものはなくてリンパ腫とかじゃなかった。よかった。肝臓は問題なさそう。
でもそれより悪いことが先生から。
「肺転移が見つかりました」
「え???」
肺のCTで、小さいのがポツポツといくつかあって、
転移性の腫瘍だというんです。
なんで??
前から経過を見ている左足(骨盤)からの転移ではないか、と。
今日、その部分も針で採取したので病理に出して結果待ち。
え??左骨盤に病変があって、2019年の8月に酪農大学で切開して骨をゴリゴリ削って6か所生検して、悪性という診断は出なかった。
良性とも診断つかなくて でも、もしも骨肉腫だとしたら進行がすごく早いはずで、こうたのは数年前からの経過なので、たぶん悪いものではないでしょうね、ということで3か月ごと経過を見てきてるもの。
それがいきなり 肺転移しちゃってる って。
頭がついていかない。
肺も、もし骨肉腫だったとしたら肺に転移しやすいので、ということで
定期的に肺も経過を見てきてた。でも、CTじゃなくてレントゲン。
それは異常なし。(最終8月26日)
北大でも前回胸部レントゲンは撮っているけどそれではわからなくて、
これはCTじゃないとわからないものなんだって。
でも実際のところ、3か月ごとの経過観察で毎回CTを撮るって(全麻なので)現実ではしない選択だと思うので。
たまたま今回肝臓をみるのに撮って肺も見てみたら発見できて
良かったと思うべきなのか。
理解(納得)できなくて先生に何度も確認したけど、画像診断科にもみてもらったけど、肺転移の腫瘍でほぼ間違いないんだそうです。
足の骨の病理の結果は1週間くらいで出るそうで、
それから腫瘍科とも相談して今後を話すそうです。
でも、今日(内科の先生だけど)質問した限りでは、
できる治療はない。って。
でも、絶対お願いしたいです。
こうたを治してください。
帰ってきてごはん食べましたよ😃
まだ眠気がとれてないみたい。
また明日ね😀