おばんでがんす
昨日友人たちと芝刈に行ってきた、最近の傾向だがどうも自分に気持ちが統率できない、最後までボールを見ているんだぞと言い聞かせているのだが、打った瞬間に行き先を見てしまう、、、、結果弾道は曲がるは、ちょろはするは、、、もうとてもやっていられない、、と言った状況になる。当日も変化なく何時もより9個多く打った、たった九個だが、されど九個でとても落ち込む、そんな折りがっかりして帰宅すると何時の間にか山紅葉に絡みついた「風車」が咲いている
不思議なのは本来の8弁の風車がおなじ木なのに三重~四重 の花も咲いている、これが正規なのだが
こんな風になっている
こうしてそのことに気付いたとたんにスコアメークの事は忘れてこのことに没頭する、能天気と言えば能天気なのだそれが済むとすぐ仕事モードにスイッチが切り替わり、倉庫の現場のシャッター工事の具合を見に行ったりして本來の姿になる、現場には 花鬼罌粟が咲き始めて私を喜ばせてくれる
ほんの咲き始めなのでまだまだこれから楽しませてくれるだろう、、、、バックの洗濯物が気になるが花だけに集中してもらうことにする
あれほど恥ずかしそうに俯いていたのに咲くときのこの元気は如何だ、花は自らが自らの魅力の評価を知っているんだろうか ???
一旦咲いてしまえばその妖艶の姿をさらす、どんな秘部迄余すところなくさらけ出す、もう花粉が花びらについているから結実して来年も花を見せてくれるだろう、自分が単純人間で直ぐ切り替えることができるのが今は良かったと思っている、たまには自分の事も褒めてやらないと又すぐ腐る
宥めたり賺したりして古希に漕ぎ着けた、もう少し頑張ろう そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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