又松の雪選りの時期が来て雪選りを始めたが。今年は松の枝との戦いの他に、腰痛との戦いが加算されている
従って辛い戦いに成って如何も長期戦になる様相だ、物凄く埒が明、が然しこの時季これをやって五月の翠芽摘みが大変になる
群馬の中でもそれ程雪深い土地ではない当地は雪吊りはしないのがこの辺の仕来たりだし、
当家の比翼の松はそうした剪定仕立てにしてないので雪吊りはしても綺麗ではない、植木は美しさを見る為の物なのでまづい
然し雪は結構降るので支柱を立てている、最初支柱は青竹や丸木でしていたが、如何にも支柱をしていますと言った風情なので
今は太めの鉄筋を加工して使っている、太いと言っても鉄筋は16ミリ程なので餘り目に着かないし交換する必要が少ない。
一昨日昨日今日の三日で四枝制覇した
池の給水口に向かっている大参枝野先端から移したm二年前に自棄を起こして先端を2m詰めた切り口が漸く見づらくなくなった
第一枝から第四枝迄が仕立て始めた頃からの枝なの表面積が広く、1.5日位は掛って仕舞う
克っては六枝で仕立てて措いたが、入りいrのアクシデントがあって二枝を失った
その後新たに四枝を出して仕立てて来たが漸く横梁がセガ理始めてきて、それらしくなってきた。毎年毎年少しずつ小手術を
繰り返しながら整枝している
雪選りは多少の雪は枝の間隙から下へ墜ちる様にする為の物で。極めて普通のている方法だが、、、、、、、
第四枝が切りがついて、切り落とした小枝類はその都度庭で焼却する
焼却は違反だと言うが植物は焼却する前に十二分にそのに二倍の酸素を生産しているので、何ら問題は無いと信じている
なぜ石炭や石油が燃焼して発生する一酸化炭素ガスが取り締まりの対象に成らないで植物が成ると言うのは本末転倒だ
第五枝は主屋に真っ直ぐ向かっている枝だが、克ってはこの下に有った、一番下の元枝であったが其の所為で小児の丁度跨れる
高さで有った為に近所の子供たちと当家の子供たちの遊び相手をしていて、不幸な結果になって仕舞った
後出し枝でまだ三十年程
第六枝も後出し出しの枝で、克ってこの位置に出て居たが、当時和牛の生産をしていた頃に逃げ出した牛の親の怒りに逢い
逢えなく消滅してしまった、矢張りまだ四十年ほどしか経ていない若い枝である
今でこそやや見られる形に成って来たが事故に遭った当時はみるも無残な、もので前歯が一辺に欠けた様な違和感があった
後残り二枝まで漕ぎ付けたが、足場不用の枝なので何とか征伐したいと思って居る
然し腰が如何せん痛い、長湯、腰痛体操、湿布薬、塗り薬、等等処方しているが餘効果は期待できない
、、、、そんじゃあ又話すべえ
遊童子
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