遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

お茶の花

2008年11月07日 | 
お晩でがんす
我が家の門先に「お茶ぐね」があります
隣家の生垣になっています、今年も満開ですが、余り目立たない花です
でも花の少ない今の時期かなり目立ちます
山茶花と競演していますが、きちんと主張はしているようです



日本ミツバチが、山茶花とお茶に群がっています
もう少しで咲く枇杷の花までは、貴重な蜜源植物です
そのお茶を頼りに這い上がった,隼人瓜が三連球でおもしれえ



時々戴いて漬物にしています、漬物の材料の少ないこの時期とても重宝しています
来年こそは忘れずに、隼人君、を蒔きたいと考えています
どうも物臭になって他所の家の野菜を当てにする癖がついてしまった
来年は、まみげ、を湿して懸かるつもりです
後二ヶ月弱ですから、来年の話をしても鬼も笑わないでしょう
ところでお茶の種はとても寂しがりやなのです
一人では寂しくて芽を出しません,五.六粒から十粒位一箇所に蒔くと全員が芽を出します、大勢が好きな寂しがりやなのでしょうね
人間と同じで花にも夫夫個性があります、その個性を見つけてお付き合いするのが又楽しみなんですね

そんじゃあ又   遊童子



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