おばんでがんす
昔話に桃太郎のお爺さんは山へしば刈りに行った、当時は芝と言っても草の芝ではなく小低木や灌木の小枝をしば
と呼んでいた,芝折り戸、という茶室の路地の中門等に使ったり、垣根にしたり、或は薪として使ったりした
だからこの場合は薪で有ろう、、、昔も高齢者同士でひそやかに慎ましく生活していたのだろう
今と其れほど変わりがない、むしろ話し相手が居るだけよいというものだ
そのお爺さんが芝刈りに行ったのと少し違うが先日上毛GC、というところへ芝刈りに遊童爺も行ってきた
日頃お世話になっている方からのお誘いであったので、暑くて、、、と思ったが行ってみた
案の定物凄く暑いがそれでも640Mの高原は日陰に入るととても涼しく凌ぎ易かった
結果はまずまずの成績で有ったが90は切れなかった
芝も刈っているが時々地球も削る、地球を削ると、手も腕も痛いし何しろ心が折れる
平日であるし年寄りであるし、3600円は破格のお値段である
一にちに4000歩から5000歩ほど歩くと2000歩程度の活動量の人より40%も死亡率少なくなるという
研究結果が最近アメリカで発表になった
三割負担で一回医者にかかると薬代やら何やらで25,000円くらい掛かる
其れから見ると芝刈りに4~5回も行ける、これこそ一石〇鳥で有ろう
緑の芝原を見ていると目もよくなるし、何しろ日頃のストレスから解放されるし、健康にも良いし、医療費も削減できる
此れこそ一石〇鳥の最たるものである、、、、、、、と位置付けている
もうお盆休みになってしまったので新盆の御棚詣りが在るので早めに済ませてもう一度、、、、、、と目論んでいる
何しろ一石〇鳥だから
それ程長生きをして如何するんだと言う意見もあるが、どうもこうも、生きているうちは仕方が無い
まあ無駄に生きたと思えない、思われない向後を心がけている
十二が岳の頂上の向こうから立ち上っている雲が、まだまだ如何して大丈夫だよと言っている気がしている
あの雲の勢いを真似してがんばるんんだ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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