おばんでがんす
中にはあるのかもしれないが私の知る限りではどんな木でも花は咲くと思っている
勿論雌雄異株の物は除くとして考える
我が百樹園でも色色な花が咲くが、特に此の時期は沢山の花が咲く「百樹園の樹の花」もⅣに成った
最初は離れの玄関に咲くトネリコだ
花は地味な花で紅葉ほどではないが可憐だ
新築祝いに戴いたものだ、大分大きくなった
何故か玄関とあっている
次は近くの山法師の根元に山から法師と一緒に来た「草木瓜」だ
此の山法師は自生していたのを掘って持ってきたもので、法師の御眷族と言うか小坊主とでもいうのか、お三方一緒に来た、五葉木通、がまずみ、と此の草木瓜だ
余り日当たりが良くないが毎年可憐に咲いてくれる
そして矢張り松と一緒にお付きで来た、山躑躅、が咲いている
松の根元で松の葉の下なので上には伸びられず、横の這うしかない
が何十年か我慢の生活をしていると背は低いが其れなりに立派な幹や根に成って今や押しも押されもしない堂々たる株に成った
花も年々多く咲くようになった
次は裏山の青木の花が満開だ、たった一本残してあるがそれでもじっと耐えて生きている
十字架の赤い中中洒落者の花だ
其の直ぐ傍らに接骨木、が有る、これも彼方此方生えるのを皆引き抜いてこれ一本が残してある、小正月の、花掻き、に徒長枝を一本使うので絶え無いようにしている
泡の様な花が集合して咲く、良く結実して秋には又実を楽しませてくれる
そして最後は白侘び介だ
山の中なので本当に侘びしく咲いている
山の中に点在していた椿をまとめて一か所に植えた
捨ててしまうのも可哀相なので一か所に整理した感じだ、勿論全て藪椿だと思って植えておいた、しかし最近漸く咲くようになったら何故か三種類が咲いている
其のうちの一つだ、今年は十輪ほど咲いた、侘び、寂び、の世界の侘び介なのか、その花姿が侘びしそうなので侘び介なのか?
何にして大人しい優しそうな花だ、
花は作り主に似るというが本当なのだと思った
其のうちに第Ⅴが出せるだろうが、本日これまで
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
中にはあるのかもしれないが私の知る限りではどんな木でも花は咲くと思っている
勿論雌雄異株の物は除くとして考える
我が百樹園でも色色な花が咲くが、特に此の時期は沢山の花が咲く「百樹園の樹の花」もⅣに成った
最初は離れの玄関に咲くトネリコだ
花は地味な花で紅葉ほどではないが可憐だ
新築祝いに戴いたものだ、大分大きくなった
何故か玄関とあっている
次は近くの山法師の根元に山から法師と一緒に来た「草木瓜」だ
此の山法師は自生していたのを掘って持ってきたもので、法師の御眷族と言うか小坊主とでもいうのか、お三方一緒に来た、五葉木通、がまずみ、と此の草木瓜だ
余り日当たりが良くないが毎年可憐に咲いてくれる
そして矢張り松と一緒にお付きで来た、山躑躅、が咲いている
松の根元で松の葉の下なので上には伸びられず、横の這うしかない
が何十年か我慢の生活をしていると背は低いが其れなりに立派な幹や根に成って今や押しも押されもしない堂々たる株に成った
花も年々多く咲くようになった
次は裏山の青木の花が満開だ、たった一本残してあるがそれでもじっと耐えて生きている
十字架の赤い中中洒落者の花だ
其の直ぐ傍らに接骨木、が有る、これも彼方此方生えるのを皆引き抜いてこれ一本が残してある、小正月の、花掻き、に徒長枝を一本使うので絶え無いようにしている
泡の様な花が集合して咲く、良く結実して秋には又実を楽しませてくれる
そして最後は白侘び介だ
山の中なので本当に侘びしく咲いている
山の中に点在していた椿をまとめて一か所に植えた
捨ててしまうのも可哀相なので一か所に整理した感じだ、勿論全て藪椿だと思って植えておいた、しかし最近漸く咲くようになったら何故か三種類が咲いている
其のうちの一つだ、今年は十輪ほど咲いた、侘び、寂び、の世界の侘び介なのか、その花姿が侘びしそうなので侘び介なのか?
何にして大人しい優しそうな花だ、
花は作り主に似るというが本当なのだと思った
其のうちに第Ⅴが出せるだろうが、本日これまで
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
寒咲き菖蒲良かったですね
矢張り自分の所で咲いたのは又格別ですね
樹の花は知らない間に咲いています
そしてとても目立たないのが多いですね
今は椚の花が満開ですが、ハンノキや房桜や公孫樹などもおもしろいはなです
心掛けてみてください、お宅にも沢山あるはずですよ
ではまた
春は いろいろ 花が咲いてくるのでいい時期ですね。トネリコの花がさいたかなと一軒やを輝 いていたら寒咲きアヤメがやっと1輪咲いていました。ばんざい!!! デコさんありがとう
我が家のトネリコは雄木かな 花が咲いてないです。アオキの花もきれいですね。大和五味子さんに送っていただいた白花フロックスも咲いています。 また 樹の花見せて下さい