おばんでがんす
此度の小旅は収穫の多い旅であった、最後の感動は乳茸刺しの親類で有ろう、アスチルベ、の群生に出会えた事だ、何度か通り慣れた道であったが今迄にきがつかなかった少し高手の土手の上だったからだろう
ピンクのところを見ると赤白の交雑種なのかもしれない、が、こんなに自然に簡単に出来るのか如何か?
白の群生はかなりの広さだ、一層あでやかなのは赤のアスチベルだ
色鮮やかに咲いているとても存在感がある、蜜がないのか蝶も蜂も一匹も見えない、土手が高くて上は見えないが多分田圃なのだろう
随分と繁茂している、よく見ると全く乳茸刺しによく似ている
此方は本物のと言おうか日本在来の乳茸刺しだ
図鑑からお借りした
こ地らにも綾目が咲いているが、富養過剰で色も姿も可憐さがない、
最後の大カーブを曲がるといっぱいに花をつけた箱根空木が満開であった
どれが赤でどれが白でと言うのではなく常に色が変わりながら何時か散っている、不思議な花だ、昔はこの木を切ってストロウ代わりにして遊んだものだ、そんな懐かしさを思い出させる木であった
小旅の締め括りに相応しい木で、今夜はきっと懐かしい夢が見られるだろう
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
写真が綺麗ですね。
てか、ブログしてて、スゴーい。
こめんとありがとうございます
私のブログを見て下さったようですね
年寄りの手慰みですから大したことはできない
唯柔らか頭にしておくにはよい遊びです
、花鳥風月、日月天象、ひびの事すべてに目が配れるところが面白い
特に花のいろははとても楽しい、人間として教わることも多い
Blog万歳、だ
時折、、毎日でも良いがコメントが貰えると嬉しいです
ではまた