節分草
2023年01月23日 | 花
おはようがんす
今年ももう大寒に入って仕舞った、正月だ正月だと言って居る内にもうこんなになって仕舞ったのだ
順調に正月の各種行事をこなして一安心をしているところだが、此れと言って何の成果もなく日日が無為に終わっている気がしている
加齢が如何の行のとは言わない、年年寒さが厳しくなるような気がしている、温暖化が叫ばれて久しいが如何なんだろうとおもう
毎年のことで不と気が付いて行って見るともう節分草が芽を出し、慌て者の奴が花を咲かせている
今年はまだ公孫樹の徒長枝を伐れないでいるがその下にある節分草が咲き始めてしまった。
後手を喰ってしまってどうしたものかと思案中だ
後から後から咲いてくる、枝を落とせば節分草に甚大な被害が及ぶだろう、困った、種が取れる迄待つとするか????
こんなことはかってなかったので困った
風に吹き飛ばされた落ち葉がすっかり無く成っている処が速く咲く、自然とは微妙なものだ
そして皆好きの方向を向いて咲く、それぞれが微妙に違う考えを持って居るのだろうか??
もう第二第三第四の蕾が頭を出し始めている
三々五々、てんでんばらばら面白い咲き方だ
御互いに自立を助け合ってからみあいながら咲くものもある、協調性が強いのだろうか??
落葉をどけてみるとこんな按配に成っているもう、立ち入ることも除草も何もできない、ただ見ているだけだ
万両の冬囲いに風から守られて咲いている、こんな微妙な事でも早い遅いが出るのか、、、、、不思議だ
毎朝。毎昼、暫くの間通はなければばなるまい、至福の時だ
もう節分草の名所に見に行かなくても良くなった、嬉しい事だ
そんじゃあ又話すべえ
遊童子
昨年友達を連れて見に行ったことが、つい数ヶ月前のような気がします☺️
今年も、満開に成りましたら見学させてください🙇
こめんとありがとうございます
お待ちしています、
期日は連絡したいと思って居ます
ではまた