おばんでがんす
初秋に咲くはずの杜鵑が今頃満開になっている
一度花を見たので刈り払ってしまったら、温暖化の影響か??二番が成長して花盛りだ
あまり日陰で有ったので少し日向に出したら、今度は日向過ぎて葉焼けを起こしてしまった
黄花上臈杜鵑、、上臈と名が付くだけって綺麗で大きくて立派な花だが、、
少々派手派手で楚楚とした控えめのところがない
其処へ行くとこのホトトギスは色は濃いが品があって優しそうだ、どちらかと言うとこの方が好みだ
UPで見るとそこのところがよく見える
こちらの白花ホトトギスは、改良された園芸種なのか??確かに白くて無垢な感じが出ているが
餘にも沢山の花が付いてしまって、、、、少々文句が多いかな
でも花は花だからきれいである事には変わりがない、多くの花を付け多くのみをならせ、自分たちの
種を維持繁栄させるための事だから、花に罪はないし、見る側の都合だから
良く良く、見ればそれなりに美しい花なのだ
多くの花たちに感謝をしながら、そんじゃまたはなすべえ
遊童子
今年の暖かさのせいでしょうか、ホトトギス通常晩夏から初秋にかけての開花イメージですがねぇ。
ボラ先でもヤマとヤマジはすでに花は終わってしまいましたが、通常のホトトギスはやっとこれから開花といったところです。
遊童子家の通常の色のものは濃い色合いや分枝してたくさんの花が付いているのでタイワンホトトギス系なのかもしれませんね。
白花のホトトギスは珍しいですね。しかもきっちり各葉腋に花が付いて見事ですね。白無垢でホトトギス鳥の胸の模様が無いのにホトトギスというのも何だか・・・ですねぇ。真っ白は楚々とした感じが良いものですが、なんとも賑やかに花がついて・・・
<橙>
鳴いて血を吐く杜鵑」、なんて言いますが何か模様がないのはどうも杜鵑とは、、、、、、、
それでも何も手入れをしないのに咲いてくれるこの花は良い子の部類の花ですね
世の中にはよい子の部類の花が沢山あります
園芸種もそれなりに美しいし感動を呉れますが
やはり自然の中でしっかり咲くは感動します
どんな害草でも花は咲く
どんな阿保んだれでもいつか必ず花が咲くときがくる
それは明日かも、明後日かもしれない
希望を持ちたいものだ
では又