垂桜
2014年04月12日 | 花
おばんでがんす
百樹園で一番華やかできれいで自慢したくなる枝垂れ桜が満開状態に成って来た、、今年は仕事が年度末に懸けて忙しかった事と大雪の災害復旧に労力を取られた事等で桜の剪定ができなかった、枯れ枝が結構あるがそれでもそれを覆う花が咲いてくれている
未だ後で植えたものも花は結構咲いてきたがやはりまだまだ見て戴くところ迄ゆかない、だが毎年のことながらよく咲いてくれるのがうれしい、やはり施主の善行の賜物だろう、、、、、東側の道路から見たところだ
丁度花見の人が段取りに来始めたところだ
空の青さと相まって一段と美しい、後方は百樹園の森だ
花の簾は酒の友に最高であろうと想像しているが花見酒が美味しいことは想像できる、、、、克っては強かに飲んでいたこともあった、この時期の二週間ほどが枝垂れ桜の存在価値だ
花は一重ではなくさりとて八重でもない。二重か三重くらいで有ろう.ぎっしりとついているから濃い紅のカーテンか簾のようだ、簾越しに見る先に赤い花桃が見える
簾越に遠くに見えた赤い花がこれだ、普段は毛虫はつくは何にもならない実はなるはであまり嬉しい樹ではないが花は美しい、これで実が食べられるともっと大事にされるのだが、そうそう上手くは行かない、余り欲を掻かず、程程で妥協し我慢するのが肝要だろう
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
未だ二階から眺めたことがないのでその景色がピーンとこないのだがそうして見て戴けるのはそれはそれでうれしい、
ライトアップをしようと思ったら、そんな無駄な金をかけなくてもよいと家人に言われた
そうでなくても300坪もの土地を使っているのだからと言われそれもそうだとおもっているが。
折角の花なので試しにしてみようと思っている
まあ多少の抵抗は新しいことをするときはつきものだ
馬耳東風を決め込んでしようと密かに思っている
ではまた
グラデーションの色合いがとても素敵です
花簾の写真は・・・の腕が・・・
実際に見に行った方が、綺麗だろうな~
今日あたり風も無いようなので、桜の下で花見は最高でしょう
娘の家の二階から、洗濯を干しながら眺めるのも最高です