石榴と琵琶

おばんでがんす

昨日は親戚の梅の収穫にお手伝いに行き疲れ果てて早寝をしてしまい、ブログまで手が届きませんでした
梅の話は後日として、百樹園の石榴と琵琶の現況です



百樹園の石榴は一度台風にやられて根こそぎ転倒しました
しかし小さな根はまだ残っていて土を掘りなおして植えて添え木をしてやると又復活した、その名残の支柱がが今もまだのこっている

去年はも幾つかの実を付けてくれたが今年も多分沢山の実を付けてくれるであろう
只去年は復活間もない時期であったので実がとても小さかった
去年の残骸が未だ付いている



鬼子母神伝説の中の石榴はとても酸っぱい幼子の味で嫌われ者の感もあるが
花はとてもきれいで薄紙の様な花弁が印象的である



そして百樹園の畑に植えてある琵琶に今年初めて実がなった
たった三個だが立派な実だ



勿論初物だから仏様に進ぜるのだが鳥の害に合わない様に保護をしてやらないといけない
明日は考えてやろう



大分色づいてきたが、隣家には大きな琵琶の木が有る
今年は実がなり過ぎてとても小さい、活花には使えるが、食べるところまではいかないようだ



ぼつぼつ烏、尾長、椋鳥、鵯、、そして下の落ちたものは。雉が、、、、、、いろいろな鳥の貴重な食料にはなっている



よくぞこんなになったものだと思ったがよくよく環境をかんがえると直線で１１ｍの所に日本蜜蜂が一群いる、
花の時期、木そのものが声を出しているのかと間違う程蜂が行っていたのだ
交配が過ぎたようで木が疲れてしまうであろう
もう少しで杏も食べられる、、
良い季節だ
雨のおかげで野菜も元気が出てきた
もう夏が来ている

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子