お晩でがんす
先日日本ミツバチの天敵であり絶滅に成るかもしれないと恐れられている、アカリンダニの講習会が、東吾
妻町で有りました。その帰り道少し遠回りに成りますが、2~3km位なので榛名山林道を走ってきました
ある程度紅葉も期待していたのですが、こちらはまったくのきたいはずれでもう冬に近い状態でした
例の沼の原は一面の芒が原に成っていて、真っ白な穂の花が風に靡いていて見事でした
舗装路にで来た、湖畔の宿、のメロディが煩く聞こえるところからの撮影です、
遠景左手に見えるのは、磨墨岩(するすいわ)、と呼ぶ、、絶壁です 少し近ずいてみた
もう凩に吹き飛ばされて、箒状態になっているのもある
この芒が雪に埋もれて倒されて下の花たちの防寒に成る、よくできている
もうまさに冬景色で、落ち葉の吹き溜まりがあちこちにできている
すっかり冬の裸樹に成った榛名富士が、何のてらいもなく毅然と立っている
少し寒いが一人立ち尽くしてみているととても心が鎮まる。私の好きな場所と時間だ
水楢の半焼けの紅葉がきれいである、まだ因業を言って緑を持った樹もあるが、いずれも散る身なのに、、
、目くそ鼻糞を笑う、と言う諺がある、因業爺が、因業の木を笑ってどうする、、、、、。
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
すすきの原はその時は穂が真っ白に見えて、とても綺麗でしたが、、、
今日ダンさんは、天目山に北側の山{名前は忘れたわ}出かけて行きました
朝早くから、テキパキと家事をして、体力有ります
榛名界隈ではもう紅葉も終わり、冬支度ですか
月曜日にボラ先の自主植物観察会でマイクロバス利用して山梨県外れの松姫峠から奈良倉山、鶴寝山に行ってきました 広葉樹が多くて山の上の方では紅葉が始まっていてまだ盛期はこれからというところでした 芒もまだ穂がきれいでした 詳しい方がたくさんいる中、その場で不明なものが2種ありました 好天で薄雪化粧の富士山が1日中カラマツの紅葉越しなどから見えて良かったです 昼食も富士山を見ながらの絶景ポイントでした 東京界隈では11月からが紅葉の最盛期のようです
こちらでも十月桜は近くの民家や公園でも見られます 神代生物多様性センターでは子福桜も咲いていました 冬桜も種類がありソメイヨシノのような豪華さはありませんが、花の少ない時期に咲くのを見られるのは嬉しいですね
アカリンダニの講習会は有意義でしたか? 来年は日本ミツバチが増えると良いですね
<橙>
天目算を目指して幟に行った、、、、云々
Tさんが元気になってよかった、でも油断は禁物ですよ
何時も目を光らして状況を良く掴んでおく事が大切です
一旦は大人しくしていても何時再び噴火するかもわからないのですから
先ず出来ることをさせてやることが一番の薬でしょう
ではまた
アカリンダニの講習はとても有意義なものでした
60人近くの視野狭失症の人たちでごったがえしていました
然しその中でも学者先生もいれば、薬剤師もいれば
リンゴ農家、イチゴ農家、製罐工、などなど多様な人々がいますし、女性も6名ほどいました
全ての参加者が、日本ミツバチのすべてに関心がありすぎる人たちの集団ですから、もう蜂一色です
来年のことを言うと、、、、、、、、、、などと言いますが
今年はほぼ時期が終了してきたのでもう来年に向かって真剣です
来年は生きているか死んでしまうかw盛らない生身の人間が常に生きていると言う事を前提に話す
それは一面滑稽にも見えますが、面白いことこの上なしです
質問も終わりがなく、質問に対する質問もあったり
もう蜂のことばかりを考えている集団ですから話も専門的ですし反応も素早いですし、とにかく楽しい
プリントアウトした資料で勉強していたのが
何時の間にかパソコンで映像をスクリーンに出して
朱い点でせつ毎場所を指すようになり
単眼ではなく双眼顕微鏡での映像で説明する
当に我々の年代の者から見ると驚きの連続です
ですがとても理解しやすい、良い時代に成ったものです
この勉強会が大いなる成果を上げて来年は箱数が増えることを期待しています
ではまた