ときそう
2009年05月03日 | 花
ぷお晩ですが、おはようがんすになった
今お世話になっている現場A様宅は大きな農家である
古民家再生の観点からできるだけ古い部分を残しながら「和」の心を付加したいと思いつつ設計施工をしている
何百年たっていても「木」は死なない、生きている
だからいつの間にか少しずつ自分の性格や力を出してくる
「職人は狂いをとる」と言うが、本当はそうではない,木達が我慢ずよく、百年でも二百年でも自分の性質を忘れずに主張しているのだ
だから梁も大分、曲がったり、よじれたりしている,其処を如何にうまく折り合いをつけてまっすぐにして行くか?が、職人の腕である
だから職人は面白い、奥が深い、ところで
そのお宅の奥様がとても花好きでありとても多くの花を作っているし、とても勉強をしている
そのなかのひとつがこの「ときそう」である
日本人だからではないが、にほんの野生ラン、あるいは東洋ランにわ、日本人の心に響き共鳴するところがある、
若しかしたら、そのような自然の中にそのような精神の民族が根付いたのかもしれない
其の色合いと言い繊細なフリルと言いあるいわ、はなの中に散りばめられた小さな斑はそれぞれの形をと色をもって主張している
世界の中で、或いは日本の中では目に見えないくらい小さな自分も、この花たちを
見習って毅然と生きてゆこうと思っている
そんじゃあまた話すべえ
遊童子
今お世話になっている現場A様宅は大きな農家である
古民家再生の観点からできるだけ古い部分を残しながら「和」の心を付加したいと思いつつ設計施工をしている
何百年たっていても「木」は死なない、生きている
だからいつの間にか少しずつ自分の性格や力を出してくる
「職人は狂いをとる」と言うが、本当はそうではない,木達が我慢ずよく、百年でも二百年でも自分の性質を忘れずに主張しているのだ
だから梁も大分、曲がったり、よじれたりしている,其処を如何にうまく折り合いをつけてまっすぐにして行くか?が、職人の腕である
だから職人は面白い、奥が深い、ところで
そのお宅の奥様がとても花好きでありとても多くの花を作っているし、とても勉強をしている
そのなかのひとつがこの「ときそう」である
日本人だからではないが、にほんの野生ラン、あるいは東洋ランにわ、日本人の心に響き共鳴するところがある、
若しかしたら、そのような自然の中にそのような精神の民族が根付いたのかもしれない
其の色合いと言い繊細なフリルと言いあるいわ、はなの中に散りばめられた小さな斑はそれぞれの形をと色をもって主張している
世界の中で、或いは日本の中では目に見えないくらい小さな自分も、この花たちを
見習って毅然と生きてゆこうと思っている
そんじゃあまた話すべえ
遊童子
ご無沙汰をしています
書き込みのないのが長かったので、もしやと思って心配していました
PCの故障でよかったです
お互いに年ですから気をつけましょう
、、とき草は鹿児島ではごく普通に見られます
勿論園芸種です、温かいのでこれといった冬囲いもしませんが
私も蘭が好きで,40鉢程持っています
全て地味な東洋ランです
因みに夫はカトレアせんもんです
夫婦で小さな温室の席取り合戦を演じています
先日の日本ミツバチの話の中で「金両辺」の話が出ましたが、当家では父親が作っていたものが20鉢位あります、地味な花でほっぽってありますが、花は毎年咲きます
ただ分蜂の蜂が来て重さで茎を折られてしまいます
遊童子様の話から折角家へ来た蜂なので飼おうと言って今勉強をしています
何か参考になるお話とか情報とかを教えてください
突然のお願いで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします
たぶん今までの経緯からすぐに飽きるのでしょうが、、、、、、、
紅子
こちらこそ御無沙汰をしています
蘭の花がお好きだとか伺いました、同じ花好きでよかったです
金陵辺の花は今が満開です、
デモ蜂の分蜂はほぼ終わったので利用できませんでした、、
それでも花だけでも可憐に咲いています
地味な花ですが大切にしたいと思っています
お申し越しの、日本蜜蜂のことですが
私も人さまにご指導するほどのベテランでもなく、自分でも毎年試行錯誤しています
「8チャンネル」というサイトがあります
検索してみてください、全国の蜂狂のサイトでとても勉強になります、生きた教えが直接聞こえるのでいいです
ご主人に、飽きずに頑張るように伝えてください、なかなか奥の深いあそびです
それに何より蜂蜜が取れるということが楽しみの一つです
蜂病に感染して仲間が増えるように記念して
そんじゃあまた