おはようがんす
渋柿が大分熟して来て朝晩の寒さが厳しくなった、昨日から下ばきを穿いた
愈愈秋を押しやって冬将軍が近付いて来たのだろうか??
虫の鳴き声も途絶え、アキアカネも昼最中に僅か舞うだけに成ったし秋茄子がもう終わりになりそうだ
当家の柿も色ずいて来た
二番目に早生な柿だ、名前は忘れた
一番目は超早生でもうおしまいになって仕舞っ、、、、、、、。
まだそれほど大きくないが能々毎年成る、ただ蔕虫の消毒ができないのと、少し周りが密なので虫によく付かれる
木守り柿を残しておいた、柿の豊作を神に感謝するとともに自然界の鳥たちにおこぼれをやる意味あいだ
大八矢の熟柿だが、あまりに美味しいので一個食べてしまった、甘柿の熟柿は不味いが、渋柿の熟柿はさっぱりして美味しい
少し霧を持った熟柿はとても良い色合いだ
これは百樹園の南端に有る甘柿で大して成らないが大きくて甘くて水分豊富でとてもおいが、玉に疵は鳥が狙う事だ
これは我家の屋敷神「霧隠神社」の日陰樹で、柿は美味しいのだが数が成らな、植物も一石二鳥とはゆかないのだ
背戸口に有る大八矢だ、ここで46個採れた
こうして冬のお茶菓子に成ったり正月様の奉献品になったりして役に立つ、今年も豊作を神に感謝し冬の準備をする
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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