赤松の雪選りパートにⅢ

おはようがんす

我が家の赤松「比翼の松」の雪選りが一段落した

極めて痛い腰痛の中で然も寒い「吹越」の中で頑張った、今の時季にして措かなければならない必須の仕事なのだ

先日来寝食も忘れる程の力の入れようで作業をした、専門の植木屋さんにお願いしたことも有るが、、自力でしている

専門家曰く、とても商売としては此れ程丁寧に時間をかけては出来ない。と言われて爾来自力でしている

全体のバランスを見てその都度大小の手術も施しながらの作業なのだ。趣味でなければ、道楽でなければできない、と思う

漸く最終の、第７枝。第八枝が終了した、寒かったし,腰が痛かったし、、、、、、、、

第2枝の下から見た第７枝の図だ

伐りたての枝を焼却処理しているので少しけむったい絵

昼はせっせと作業をしているので夜の撮影なのだ。先端から移した

だい８枝の着工前の状況です，左の端少し初めてありどれほど透かせるのかが解かる

漸く雪選りが終えて、越冬の害虫を集める為の、菰巻も終えた。普段は出来合いの菰を撒いて誤魔化すのだが今年は本式に藁巻

をして頭も編み込んでみた

最後の伐り屑で有るが、風のない日に焼却しようと思って居る

前段でも話したが、植物を愛する者として、不当に、脱炭素の標的にされているのが悔しいし残念だ

植物は十二分にその働きを果たし、人間や他の動物の為に貢献してきているのだ！！！

 

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子