お晩でがんす
何時も真摯に、あまりに神を疑う事もせず、只管真面目に山を愛し自然に溶け込むようにしてあまり目立たず過ごしてきた事への神の御褒美が今日はあった
何度か御褒美を戴いた記憶が有るが、今日の御褒美も感動した
双つ岳頂上は大きな岩が鋭角の三角形に突き出ている荒ら荒しい頂上だ
それにとても狭い人が二人も登れば満員の様だ
其の頂上で近隣の山の写真を撮っていると、たった一つある御宮を巣にしているらしい(こがら)小雀が親しそうに近付いていてきました
すっかり固まってしまった私の足元に段段近付きやおら私の登山靴の乗り出した。びっくりするやら嬉しいやら
人慣れしているのであろうが、これぞ神の配剤と思った
もう夢中でシャッターを押しつずけた、だんだん上に上がってきて、あろうことか私の靴を啄み始めた
普段碌な手入れをしていないので何かの臭味でもあるのか?或は私の靴下が気に入ったのか、ぼろ靴下なので
巣の材料にしようとでも思ったのかもしれない?
其のうちに遂に膝の上までも来た、手を伸ばせば手乗りに成るのかと一瞬思いついつい手が出た
案の定素早く逃げて行った
すぐ脇の岩場で、不思議そうな眼をしてみている、長い様で短かったのであろう一時が過ぎた。
此れが神の御褒美の顛末だ
今迄の私の自然への付き合い方が間違いではなかった事が証明できたと感動している
そう、、、あくまでも此れは自己満足であり偶然かも知れないが、そこがまたおもしろい所ではないか!
皆さんの自然との付き合い方に一投を投じたいと思って書いてみた
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
何時も真摯に、あまりに神を疑う事もせず、只管真面目に山を愛し自然に溶け込むようにしてあまり目立たず過ごしてきた事への神の御褒美が今日はあった
何度か御褒美を戴いた記憶が有るが、今日の御褒美も感動した
双つ岳頂上は大きな岩が鋭角の三角形に突き出ている荒ら荒しい頂上だ
それにとても狭い人が二人も登れば満員の様だ
其の頂上で近隣の山の写真を撮っていると、たった一つある御宮を巣にしているらしい(こがら)小雀が親しそうに近付いていてきました
すっかり固まってしまった私の足元に段段近付きやおら私の登山靴の乗り出した。びっくりするやら嬉しいやら
人慣れしているのであろうが、これぞ神の配剤と思った
もう夢中でシャッターを押しつずけた、だんだん上に上がってきて、あろうことか私の靴を啄み始めた
普段碌な手入れをしていないので何かの臭味でもあるのか?或は私の靴下が気に入ったのか、ぼろ靴下なので
巣の材料にしようとでも思ったのかもしれない?
其のうちに遂に膝の上までも来た、手を伸ばせば手乗りに成るのかと一瞬思いついつい手が出た
案の定素早く逃げて行った
すぐ脇の岩場で、不思議そうな眼をしてみている、長い様で短かったのであろう一時が過ぎた。
此れが神の御褒美の顛末だ
今迄の私の自然への付き合い方が間違いではなかった事が証明できたと感動している
そう、、、あくまでも此れは自己満足であり偶然かも知れないが、そこがまたおもしろい所ではないか!
皆さんの自然との付き合い方に一投を投じたいと思って書いてみた
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
コメントサンキュウです
枯気と間違ったのかって!冗談じゃない未だ未だ枯気にはなれないし成らない
人畜無害、?も何と無く嬉しくないが、本当の事ならあきらめざるを得ない
最近は自分でもそう思う事が有る
未だ美人を見ればいいなあと思うし
綺麗な花には触ってみたいし、若い人たちとゴルフもしたいし、登山も若者たちと一緒に行きたいが
でも無理なものは無理で素直に認めたいと思っている(外見は)
未だ新しいものにもい挑戦したい気も有る
年中登っている山でも毎回毎回其の顔は変わっている、その日当たり具合も風も雨も霧もその都度違う
その違いを確かめる事もまた楽しい
牡丹の絵に挑戦していたら、一吹きの風邪で崩れてしまった、そうするともう絵が描けない
想像して書けないからだ、穴があくほどよく見て描くのが私流なので、、、、つまりまだまだ初歩なのだ、何時かせめて100号の絵が描いてみたいものだが
ではまた。遊童子
コメントありがとうございます
仙人の域かどうかわかりませんが余りない事ですね
でもまだ仙人にはなれないし成りたくないです
未だ生々しい話もしたいし経験もしたいと思っている、だから小雀に逃げられるとお言う事につながる
でも一つの最近の中では大きな感動です
正しく真っ直ぐに暮していれば?、、こんなことも有るのです
注意深く自然を眺め、自然に接してゆきたいものです、又明日こんな感動に逢えるように
ではまた遊童子
コガラも無害な人は分るのか?
それとも、自然に溶け込んで枯れ木にでも思ったのか?
どちらでも良いから、こんな風に身近に感じてみたいです
今朝もダンさんは縁側に出て、バードウォッチング
な猫二匹とのんびりしています
来年は二人で二ツ岳にでも登れるかな?
ps:見積書出来ましたか?
遊童子さんは仙人の域に達しているかもしれませんね 欲得無く無心の平常心で信仰の山に登る まさにご褒美なのでしょう 証拠の写真もお見事です
野鳥が服や靴の上からとはいえ人間に直接接する行動はほとんど無いでしょう 素手を差し伸べた時に欲が出たのでしょうか 察して離れて行ってしまったのかもしれません
ほんの少しでもそんなご褒美がもらえるように私も残りの人生を生きて行きたいものです
<橙>