お晩でがんす
百樹園にも人並みに秋が来てもう初冬の装いに成って来た
我が家の車両入り口の門番である山法師が真っ赤になっている、ゆうべ当り飲み過ぎたのかもしれない
其の足元には、日本水仙に似ているが花がごちゃごちゃとして今一美しさに欠ける早咲きの水仙が咲いている
昔からある在来種のようだが、亜種、なのかもしれない、あちこちにたくさんある、草掻きで搔き飛ばした
りしても、丈夫で忽ち出てくる
まあ体制に影響はないし、花もそれなりなので置いてある
何時の間にどうしてこんなところに生えて来たのか毎年不思議なのだが、冬の花蕨が一番綺麗な処だ
子持ち昆布のような不思議な形だが蕨だ。少しUPしてみた
風に乗った胞子が此の小熊笹の中で定着している、別段刈り込みの邪魔になるわけでもなくあまりに大きく
ならないのでそのままにしている人知れず静かに生きてゆける事は幸せなことだ
そんじゃあまたはなすべえ
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