おばんでがんす
紅葉のダメ押しで秩父方面に行ってみた、何度も行った場所だが常に新しい道を開拓する方針は常に変わらない、
どこへ行くにしても新ルートを開発する、勿論それは別に自分流の新ルートに過ぎない
今度もそのつもりで行った、すれ違いもできないような山道だがそうしたところではないとより自然に近いと処はみられない
然もできるだけくるま で行けるところが望ましい、、、、、
難しい選択なのである、そしてそれを走行しながら決断するところが更に難しい、だからあまりうまくゆかないこともある
でも失敗ではない、初期の目的の新しい場所へと言う事は成功している、ただ充実度がどれほどか、、、という事
今回の両神山も最初は三峯神社を目指したが。一つ早く交差点をまがってしまったの両神神社になってしまった
いつも新しい出会いをもとめてゆくので,別に失敗や間違いだとは思って居ない
崖の中腹の駐車場からは首が痛くなるほど見上げる位置にある両神神社の里宮である
其れでも土蔵がある、昔の人はどんなことをしてこの土蔵の資材を運び込んだので有ろうか???。
勿論その他の住宅の資材もしかりだ、まず自分が建築に携わっていたのでそれが一番先に気に成った
里宮が五合目だと聞いた、ずいぶん高い位置の里宮である、、、、と、言う事は本宮は追って知るべしだ
第二駐車場に四阿があるがほぼほぼ物置的になっている
両神山登山の最短ルートに成っていると言う、下山してくる諸氏の足取りがかなり重いのが歩行距離の長さを物語っている
其れでも道路は舗装されている、この舗装だって大変な工事であったろうと想像ができる
鳥も食べない、柿渋を採り用にある山柿で多分「犬喰わず種」で有ろうと思われる
普通車で行くところではなく軽自動車が適車で有る
まあ「犬も歩けば、、、」で有り新規の場所が見えたところが収穫と言える
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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