遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

公孫樹の拳仕立て

2018年12月17日 | 年中行事

おばんでがんす

我が百樹園には公孫樹の木が九本在る、最初は八は開くで縁起が良いからと寄せ植えにしたが

何時の間にか一本増えた。その中に二本雌木がある、これがb近年頗る銀杏が成る

最少は珍しく大切に拾い集め銀杏に加工して食べていたが、年々その数が増してきて物凄い量が落ちるようになった

就中、道路に落ちた実は車に踏みつぶされて砕かれ景観的にも悪いし、あの独特なにおいに閉口して、去年枝を9本

全て切り落とし拳仕立てすべく手入をし、受講も12mに制限した

12mは当社のレッカーが12㎡が最高の高さであるからだ、なのでそうしたが今年は切断端部から出た小枝を選定する

作業が発生した、若枝だし90%は剪定鋏で切れるので残り10%は鋸で伐る

下の方は4mの脚立で間に合うがそれ以上はレッカーを使う

こんな形でで使う

上に乗っているのは隠居爺の私だ、昔遊びで「空師」もしたことがあるので高枝切りは大丈夫だ

ここで十メートルくらいだが

ほぼ完成した状況だ

こうして銀杏の被害も無くなったし、あの厚ぼったい、黄金の鳥の被害も少なくなった

然しめでたしめでたしと言う訳にはゆかなかった、報告はまた明日にする

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お歳暮配達員 | トップ | 暮の年中行事の一つに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

年中行事」カテゴリの最新記事