19番ホール

おはようがんす

昨日ゴルフに行ってきた、K会と言う気けおない仲間のコンペで有る、コンペと言っても散歩をしているようなゴルフだ

健康管理の一環で有ってスコアがどうのこうのと言うう物ではない、ベスグロが９４、メーカーが１２２と言った極めてレベルの低いコンペなのだ

七十後半と八十前半の老人会だ、そして最大の楽しみは１９番ホールだ

今回は地元の蕎麦道楽店で開催した、店の経営者で極因業爺のY氏の店で催行した、下戸がふたりで。後はみな上戸だ

Y氏は多趣味でテニス、尺八、漆塗り、などをやっていて陶芸は窯を持ち製品は販売している、七十五歳からの制作活動で見事な製品ができている

陶芸の新人作家の賞状も受、蕎麦屋も経営しているし蕎麦の指導も行っている、出張指導などもしていて若い学生たちに教えてもいる

正面玄関の状況である

此方は茶室へのアブローチの露地

店舗の中は、半分は作品の展示場と化している

全員白髪のお仲間達で、宴も闌になり、後は蕎麦を待つだけの状況だ

別に蕎麦はめづらしくないので映像は出さない、私の顧客でもあり、蕎麦打ち仲間でもあり、長い親交がある

川のほとりの閑静な和風の建物は道楽を極めている蕎麦屋に雰囲気があっている

全員が十分に呑んで、たらふく食べて、送ってもらえて、よい一日であった、私ともう一人の下戸は送迎係りだ

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子