おはようがんす
山法師が満開ですが見る人もなく、会社へ来てくださった人々もそんな花には興味もなく、みな金儲けに真剣な方々ばかりです
だから蕾が出ても満開に成っても、盛りを過ぎて、薄紅に染まってきても一向に気が付かない、あまりに忙しい日々に一度しかない人生にこれで
よいのかと、、、、、疑問を持ちますが人それぞれですから、、、、、、、、。
先日は、梅雨の合間を見てお月様が姿を見せて下さった、ほんの短時間の顔見世であ下さったそれでも梅雨の鬱陶しさは少し緩和された気分がした
山法師の葉陰や枝の切れ間などから顔を出す月は何かを話して聞かせているようで心が休まる
よく見ると満天の星なのだ
少し立ち位置を変えるだけで出たり隠れたりして遊んでくださる
諸般の避けがたい理由から我が家へ来た山法だが大分大きくなった、この子を置いて逝ったらこの子はどうなるのだろう、、、、、、、、、、
そんな事は如何にもならない事で、心配してみるだけ無駄な事だが、、、、、、、。
こんな些細な感動を日々楽しんでいる今は幸せの範疇に入るのかもしれない。
毎日毎日感動の数だけ、或いは疎の倍だけ気鬱なこともあるが、それは生きてゆく上での税金の様なものだ
鬱陶し梅雨も必ず明ける、明ければ又あけたで熱射の夏が来る一年はこうした期待と不安の中で過ぎてゆく。考えれば面白い物だ
この次どんな災いが起きるか???そしてどんな方法で解消して感動が得られるか、、、楽しみを見出し先行させることが大切なのだ
今日の午後はどんな「感動」にであえるだろうか?????
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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