おばんでがんす
先日の地元紙に湯ノ丸高原の蓮華躑躅が満開だという写真が掲載されていた
即見に行ったが、な、なんと、もうほとんど散っていて麓部分は全滅、リフトで上がって上の平に行ってみたがここもほぼ散っていた
馬鹿な、今まではそんな事は無かった。何処の花便りも楽しみにしていて一日二日はずれても今迄にこんな事は無かった
全幅の信頼を置いていたのにがっかりであった。
花友でありお茶友である親類が「たぶん新聞に出たから明日は連絡があり花見にゆくようになるので明日はランチには行けないという話をして
いたと言ったくらいの信頼をしていたのに全くの期待外れで有った。以前の赤城山の蓮華躑躅はまさにぴったりで十二分に堪能できたが
今回は如何したことだろう、現地で千葉県の館山から来たというご夫婦に遭った、期待してきたので。餘の違いにがっかりを通り過ぎて怒りさえも
感じると言っていた 観る處も知らないので予約してある草津温泉のやどまで行くと言っていた
草津のこんなところにも蓮華躑躅があると教えて措きました、花の命は短いのです、一日二日は余裕を見ての報道こそが世論をリードする新聞社の
基本の姿勢ではないだろうかと愚考する、猛省を促す次第だ
然し見方を変えればこの写真が出たからこそ現地へ行けたという事もある、瓢箪から駒であり怪我の功名ともいえる
リフト下の野綾目が一番に迎えてくれた
つがの木の下に一株遅咲きがあった
散り落ちた花の残骸が一層憐れを感じさせる
やっと見つけた上の平の先遅れ株である
牛君が随分とのろまの奴がいるものだと呆れているようだ、大分田舎の香水の匂いが強くするが風通しが良いので大丈夫
牧場を外れた上の方だ
峯柳ももう柳絮に成っている、此の綿が種をもって風に飛ばされて増える 、よくできている
如何にも軽そうなドローンである
姫勝負と言おうか石菖と言ううのか。小さなあやめに似た花が見えた
蕨や薇と言った羊歯系の草はあくが強くてうまくないのか残っている、牛君も 味にうるさいのだ
矢張り出てくれば出てきたで良い事も見つかる。報道が出かけるきっかけにはなったが？？？？？？？？？、、、
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
先月の20日にいった時は、下が満開、リフト上は
三分咲きか、五分咲きでした
蕾だけの木も有ったのに、もう散ってしまったのですね😅
あつさのせいでしょうか？
こめんとありがとうございます
花の命は短い物なのです、、、、、
動物も同じで人間でも全く同じで,当にその縮図です
何があっても可笑しくなく明日何があるか解らない
毎日そうした危機意識を持乍ら生きています
だから遅きに失したと思っても精一杯生きたいし
後悔を少なくして暮らしたいと思って居ます
何糞未だだ！！頑張ろう