おはようがんす
百樹園にも庭にも花が咲き乱れ晩春から初夏の百樹園はきれいだ、そして朝が楽しみなのだ、コウヒーで手を温めながらなんとなく歩く
至福の時なのだ、夏の花達も目を出してきている、そして其の花の咲き具合を想像しながらぶらぶらと見る
寿司屋の大茶碗の一杯が終わる頃一巡し切る、ほぼ日課である
仮植えして措いたものが大きくなってしまい剪定はするが移植はもうできないでいる、カロライナジャスミンが毎年どこで踏ん切りをし
ようかと思いながら年々大きくなってしまう
いっそのこと木材置き場の倉庫の外壁に這わしてみようかとか???色色考えているのだが
花が咲けば咲きれいだし、、、、、優柔不断を絵に描いた状況だ
苧環も毎年咲く,草掻き鍬で掻き飛ばされたり、除草剤の被害にあったりで絶えそうになるが、また復活している
今年も何株か命強い株が残っている
背景に見える様に、スギナが入り込んでしまい除草が大変なのでついつい粗末にされている
其処へ行くと山苧環は強い
野生の強靭さが残っているのだろうか??毎年増えて元気だ
色々な色変わりがあるようだが、百樹園ではこれ一種だ
後ろにわ擬寶珠の葉が沢山見える、此処にも四種類の擬寶珠がある
葉が萌え蕾が出て花が咲き実がなるこの一連の過程が普通なのだがその先に種がこぼれて小苗が生えそれを何処へどうしようかという
ところも面白いし楽しい、こんな事をしていると若しかした90くらいまで楽しめるのか????????。
望むべくもない望みも楽しみの内だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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