遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

浅葱斑来訪

2017年10月26日 | 

おばんでがんす

何時か我が家にも立ち寄ってもらいたいと思い付き昨年藤袴の苗を分けて戴いて一作1,5㎡程を植えた

今年分蘖したものを株分けして3.5ⅿ程の作に増やした。面積にして大凡4㎡くらいで有ろう、良く育ち良い花が沢山

咲いてくれた、傍へ寄ると少し薬臭い様な香りが一面にする

昨日何気なく見に行って見るとなんと浅葱斑さんが一羽来ているではないか!!!!!!!

大分長い飛行をしてきたのであろう羽根が痛んでいる

朝は大分冷え込んできた、半死半生でここまでたどり着いたのであろう、全く動かない

然し足だけはしっかりと花の天頂につかまっている

触角が動いているので生きて居ることが分かる、動きの悪いところをしこたま写した

日が出て来たら、やっともぞもぞと動き出した、盛んに蜜を吸っている未だ此れからも飛行を続けるのらしい

止まっているのを幸いに撮る、撮る、撮る

 マーキングもどうかと考えたがあまりの痛々しさにそっと見守ることにした

然しよくこれしかない花に来てくれたものだ。そのことだけに感動している

次々と花を移り吸蜜している、それはもう命がけで食事をしているように見える

十分に吸蜜量が間に合うのだろうか???温まってさらに飛行をするのだろうか

何処までゆくのか道中の無事を祈るだけだ

「来年こそ十間一畝藤袴二十三十浅葱斑呼ぶ」、、、、と覚悟の短歌

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コングラチュレーション!!! (チョキ・チョキ)
2017-10-27 09:15:42
努力の甲斐がありましたね
飛来に時がたち過ぎたのか?浅黄色が少し薄いようです

何キロ飛んできたのかな?
師匠の所で栄養補給して、卵を産み付けるのかな?
来年も一杯飛来してほしいですね
決意の短歌
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浅葱色の蝶 (野いちご)
2017-10-27 21:15:47
遊童子様 こんばんは!

ようやく待ち人が来てくれましたね(^^♪雌のようですね。

翅が少し破損しているようですがたっぷりと大好きな
密を頂いて元気に南に向かって旅を続けるでしょうね。

こちら(横浜)にも寄ってくれると嬉しいです。
晴れて暖かいとこれからも飛来してくると思います。
もっと観られるといいですね。
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見事!! (デコ)
2017-10-28 07:23:08
 やったね、遊童子さん、甲斐があった~良かった~
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コングラッチュレーション ( 遊童子)
2017-10-28 14:37:48
ちょきちょきさんへ
こめんとありがとうございます
洋式のおめでとうはとても良い響きです
本当に幸せな気分に成りましたし,ハッと息をのむ
感動でした
、まさか今年は来ないだろうと思っていたので
たかが蝶一匹それほど小躍りしなくても。。。
でも最近にない感動でした、
又来年に向けて新たな闘志が湧きました
、、、、それがあの短歌です

では又


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Unknown (遊童子)
2017-10-28 14:58:36
野いちご様
こめんとありがとうございます
待ち人来る!!何とも言えぬ嬉しさです
それはもう昔の恋人に思わぬところで遇って旧交を温めたような感動です
多分暖かい横浜へもこれから立ち寄るのではありませんか

では又
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虫一匹 ( 遊童子)
2017-10-28 15:00:28
デコ様
こめんとありがとうございます
と言うよりもこのブログを見ていてくださることに感動しています
本当にありがとうございます

では又
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浅葱斑 (大宮の王子)
2017-10-28 15:11:49
遊童子さま
ご無沙汰しております、
克って持っていた例の軽井沢の別荘にも昔よく来ていました、今はもう遠い昔の話です
我が家も相変わらず女護ヶ島のようです
次々と生まれる孫たちも全て女の子で
3人のむすめで8人の孫がいますが男は一人もいません
娘婿たちが私の系統が悪いのではと冗談を言っていますが何とも言えない状況です
でも孫娘に聞こえると大目玉を喰うのでとっても口に出しては言えません
然も三人の婿殿が共に酒があまり飲めないと来ています、私一人で三人分を十分戴いてしまいます
、、でもこれも幸せの一つかなと思っています

遅ればせながら奥さまのご不幸に心からお悔やみを申し上げます
元気を出して前向きで生きましょう

其れでは又コメントします

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浅葱斑 ( 遊童子)
2017-10-30 13:40:40
大宮の王子様
こめんとありがとうございます
別荘の改修諦めて久しく経ちました
別荘を処分し静かに老後を楽しんでいるらしきご様子何よりだと存じます
別荘の管理、維持、はとても金もかかるし手間もかかります、貧乏人の僻みかも知れないが
経済的にかなりの余裕がなければいけないし
違うところへも行けず、どうしても別荘オンリーになってしまいますね
私も老境に入り妻もいない一人身なのでキャンピングカーによる、独り旅を再開しようと考えています
三十二歳から五十八歳まで一年に何度か一人旅をしてきたので、山さえ登らなければ未だ未だ可能だと考えております
但し子供たちの許可が問題ですが「
年寄りの冷や水を心配してくれるのはありがたいのですが、まだまだそれほど、、、、と思うところもあるので、迷っています
まあ、ぼちぼち説得してみようと思っていますが
其れでは又

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