招霊の花
2014年05月28日 | 花
おばんでがんす
招霊の木は不思議な木だ、花も綺麗だが香りも良い特に咲き始めたころの匂いは特別だ、花友の家の招霊に引き寄せられて撮影してきた,神道では招霊とはしょうれいの事でお盆の迎え火のようなものだ、それが花になったのだからと思い見てきた。
少し雨粒を乗せた花も恥じらう17,8、と言ったところだ、濁りっ気の一つとしてない純真無垢の白さだ、もう何十年も前の若い時代を思い出すが、思い出しても純真無垢の姿が思い出せない、あるいはなかったのかもしれない
自分を保護してくれる大きな色気のない薄茶色の包を自ら少しづつ脱ぎ捨てているところだ、小さな子供から青春時代に脱皮するところであろう、、、そうして白無垢の角隠しを被ったような花だ
成熟した大人の色香を見せる、今朝咲いたところかもしれない、中にある雄蕊の赤がまことにそこはかとない色気を醸している、少し背中がぞくっとするような感じだ、しかしそんな時期も束の間で、華咲けば必ず散り、生あるものは必ず死がある、それでも只管生きて子孫に何かを託す、死後の世界で現世にどうしてやることもできない
もう少しで後継に全てを託して花が終える、その一瞬を充分に生きたと思えるのだろう、また来年の逢瀬を
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
大変ご無沙汰しております元気ですか?
此方も元気で頑張っております、体調のすっかりyぽくなり、孫たちも転勤で長崎の方へ参りましたので寂しくなりましたがその分体は楽になったのでしょうか?体調も良くまたコメントをする時間がとれそうです
孫三人を預かったのは少し無理であったのかとも思っています、
娘婿も長崎出身なのでそちらに新居を構えることになりました
これからがある若者とこれからがない老人とは自ずから目線も姿勢も違うので主人と二人静かな生活をしたいと思っています
「故郷は遠くにありて思うもの、、、、」啄木が詠んでいますが本当です、あなたの故郷のの話が楽しみです
それでは又お目にかかります 紅子
暫くぶりでブログをしたら誤字脱字ばかりで恥ずかしいです、判読してください
それと招霊の木は鹿児島にはたくさんあります
かなりの大木になる木でして15m以上の木も沢山あり神社の御神木や、神社の御札などにも使われているようです
追伸です
今日もこの暑さなら、又ヒョウが降ると困ります
お客様が村で8軒、薔薇のオープンガーデニングを始めて、昨日仕事帰りに三軒寄って見学してきましたが、花びらが落ちてしまい、1~8日まで開催されると言うので、大丈夫かと心配しています
師匠の所はヒョウは降りませんでしたか?
の写真
三枚目から匂い立つような花が切り取られましたね
悔しいけれど、やっぱり腕が良いのかな~
孫が遠くへ行ってしまって心に穴が開いた様な気がしているのではないですか、その反動が出ない様にせっせとコメントをして気を紛らしてください
何時もあるがままを受け入れて柔軟に生きてゆかなければストレスがたまるだけです
誤字や脱字もストレスのせいなのです、
いかに自分の孫と言えども如何にもならない物はどうにもならない
自分たちも祖父母や両親にそうしてきたのだから、これは輪廻です
まあゆっくりと、ゆったりと、ぼちぼち行きましょう
そして十分に判読できますよ
ではまた
こめんとありがとうございます
表は降りましたが大した被害はありませんでしたが
仕事の関係で忙しくて毎日毎日一人前に仕事をしています最近は昔と比べてとても疲れやすくなってデスクワークをしているとすぐ眠く成ってしまいます
寄る年波には、、、とは言いたくないが頑張れるうちは頑張ると思っています
仕事も趣味も一度楽をしたらどんどん落ち目の三度笠に成ってゆきます
ぽっくりと香ピン頃とか言われていますが棒ほど願って針ほど叶うと言います
、、、時に漸く腕を認めてくれましたか、府フ婦ふ不、、、何はともあれうれしいことだ
ではまた