おはようがんす
芍薬の勺は少ない量と言った意味でつかわれることがあるが、その少ない量でも効力がある薬、と言う事で「芍薬」となり、漢方薬の中でも主要な薬としていろいろな薬の配合の中に使われる、我が家でも薬用に畑に作ってある、くすりようだから花はあまりきれいとは言わないが八重の大きな花が咲く、、「立姿芍薬、座姿牡丹、歩姿百合花」と言われている美しいものの代名詞で有り、世の女性の理想とするところだが、その芍薬をご近所のS氏が丹精して作っている、、黄色はやはり珍しい、血のにじむような研究の賜物なのだろう、
や張り改良???園芸種はきれいだ、まったく牡丹と比較してもそん色ない、濃赤の八重は派手派手で目立つがあまりに自己主張が強すぎるきらいがある
UPで見ると余計にそう感じる、万人がきれいだと言ってくれるだろうと思って咲いているのに
其処へ行くとこれは気品があるさわやかなクリーム色がさりげなく目立っている。濃い赤を見た後だからかもしれないが、、
遠くにジャーマンアイリスが満開になっているのが見える、クリーム色をUPで見るとさらに気品を感じるような気がするが
同じ株でも多少の濃淡があるS氏曰く、この濃淡を大事にしこの濃淡の花の株を分離独立してみるとそれぞれに違った味わいの花ができる、気の長い話で、或る程度確立するには90歳まで生きなくてはならないという
別にしてみるとかなりの色合いの違いが見える、面白いものだ、其処へ行くと一重とか二重とかの花は色は濃い目でも全体にはおとなしい感じがする、さらりとしていて良いものだ、蕾のうちは多少色が濃い目だが、開くとそれが苦にならない
此方はもう少し濃い目の二重だ、もう満開に開いて濃艶な熟女である
花弁の先端が切れ込んでいるのが面白いと言っている、マニヤにはマニヤの楽しみ方があるものだ、中でも原種に近いものはやはり穏やかな咲き具合である
原種より色付きが若干濃いめだが、我が家の薬草用のものと似ている、こんなに派手な花の畑に一つ残された昼顔がそっと咲いている、余りにあっさりとしている昼顔がどこかいじらしく感じるから不思議だ
夫夫の持ち味であるから、何おかいわんや、だが、花はそんなことには頓着せずに只管自分の子孫のために咲いている、人間だってごく普通の人たちは子孫のためにと思って働いているはずだが、、、、、、、、。
最近のゆとり教育で育った若者には通用しないのかな????、生き物の本能だと思うのだが
そんじゃあまたはなすべえ 遊童子
こめんとありがとうございます
そんな効果もあるのかなと思い載せたのが見事に当たってにんまりです。事実絢爛豪華な花の後は口直しならぬ目直しにほっとします。やはり自然の花にはそうした癒しの効果があるのですね
癒して貰わなければ如何にか成って仕舞う程の心の傷もないが知らぬ間にたまっている緊張や疲れが取れますね
ではまた
こめんとありがとうございます
我が家はすっかりジャーマンアイリスの栽培は諦めました
直ぐ近くなので写真を撮らせていただく方がずっと楽なのでそうすることにした
勿論感謝の気持ちは忘れないようにすます
ではまた
シャクヤクの意味はそうだったのですね 初めて知りました ボタンと言い、シャクヤクと言いいろいろな花色だったり咲き方だったりとありますね クリーム色はなかなか見ない色です バラと同じなのかもしれませんが、シャクヤクも青いものは見なかったと思います
我が家にも平凡な薄いピンクのシャクヤクを植えたのですが2,3年は良いのですが長続きしませんでした とても肥料をほしがるそうで、地植えにしていたのですが絶えてしまいました
絢爛の後で見る楚々としたヒルガオが何とも新鮮な感じです(^^;)
<橙>
ジャーマンアイリスや色々な花を楽しんで居るようで、我が家も頂いた株が今年初めて咲き出しました。
でも手入れ不足の様で、情けない花です
休みの日にでも見学に行ってみようかな