ジャーマンアイリス咲く

おばんでがんす

18日19日と中学時代の同級生と同窓会に行ってきました、行き先は福島県の東山温泉でした、帰路喜多方ラーメンの町により漆や蔵を見学、たまたま古い知り合いがいるのでその店に立ち寄りましたが、ついつい長話でバスの集合時間に遅れてお叱りを受けてしまいました、そうなるかもしれないと思い口止め料に和菓子を全員に一つずつ配り事なきを得ました、早めの帰宅で、今、休んでしまったブログに真剣に取り組んでいます、今日は隣のお宅のジャーマンアイリスの話です、本当は17日に投稿したかったのですがついつい時間がなくて今頃になってしまいました

隣家のＳ氏は今年５８の若さなのでとても豆に動ける、一時ジャーマンアイリスに凝って沢山作っていたが最近は珍しい良い花だけを残して整理してしまい花数が大分い少なくなった

それでもまだまだ多くある、薄藍とでも言うのか、あるいはグレートでもいうのかおとなしい色の花だ

奥にも花が見えるがその薄藍をＵＰしてみると

手前の濃い紫が目立つ、同じく濃い藍の花が咲いている。ツートンカラーが目立っている

何故か親しみを覚える花だ、ＵＰにしてみた

そのお隣は少し薄めの黄色の花だ

少しこぶりのはなでまだあまり改良が進んでいない時期の花らしく見た、そこへ行くとこれはかなり改良が進んでいる花で、黄土色と言ったものだ

ぎっしりと花がついている次の濃い臙脂も見事な花だ、大分品種が重いようで大株になかなかなれないとＳ氏が言っていた、それほどきつい色ではなくほっとさせるようなピンク＊薄紫の花が見える

そして大型の濃い黄色のジャーマンである

少しボーッとしている頭が覚めるような色合いで強烈な黄色だ。こちらも改良が進んでいる様な花できれいだ、ＵＰで見ると余計に強烈に見える

矢張り口直し、成らぬ目直しには自然の花がよい、同じ黄色でも随分と趣が違う、一服の清涼剤のように感じるのは私ばかりでもあるまい

酢漿草御何種類かあるがこの酢漿草は根があまり強くなくて除草しやすい種類だ、最近は訳の分からぬ外来種の花があたかも日本に昔からいたような顔をしてのさばっている。これは昔からの酢漿草と違う様だ

まあ、あまり細かいことを言わず咲いた花を楽しみたいし、花には外來腫と言えども罪はないのだから

そんじゃあまたはなすべえ　　　　　遊童子