おはようがんす
先日三泊四日で 栃尾又温泉に湯治に行ってきた、日帰りは気忙しいからと言う事有り、二泊か三泊ぐらいが良いという話から、今回は三泊四日で行ってきました、然し昔の湯治と違って宿泊代も結構かかるし、何よりそうそう長く遊んでばかりの、そして一箇所でゆるりとする旅の経験が無いので 時間を持て余した気がしている、其れほど時間が如何斯う、ではないがその時間が勿体ないと思う所があって、気持ちが今一乗らなかった、、、というのが実感だ、決してつまらなかったわけではないが、いつもは可成り急ぎ旅旅であるので 。歳も取ったし気が廻らなくて忘れものが多かったのが第一拙かった
絵の道具も全部持ってできるだけ絵を描きたいと思って、岩絵の具から筆洗いも持ち、画板も持ちして用意万端と思っていったら、絵筆が一本もなかったとか、鉛筆が無かったとか、まったくの初歩の事が忘れていた、これが年を取るという事かなと思った
湯治宿とPCにはあったが来てみると普通の宿で有る、正。日本秘湯を守る会の会員宿で有った
中々洗練された宿で有った、未だ風呂の事は知らない、楽しみの風呂だ
部屋にはお茶の葉を?蝋燭の火で炒っていて香を焚いている風情で有った、なかなか考えている、出がらしのお茶ではないと見たが、出がらしでも十分効果があるはずだ
岩魚が炭火で 串焼きに成って居た、うまそうなので食べられるかと聞いたら今夜はちゅうもんなので明日の夜にしてほしいと言われた、経理を見ると結構の値段で有った
物珍しさに連れがたべたいというので 注文したが、、、。
翌日の夕飯に出て来た、、、。意外と小振りであったが、まあ旅先でのことだから???
旅での一興で有る
窓外に流れる湯之谷川の源泉噴出口はそれでも雪が解けている、さすがに温泉である
そして敷地内に流れ落ちる滝も見事なお
此の雪解けの豊かな水が田圃を潤し良いコメを算出しているのだ敷地内内で 温泉地を御守護している薬師如来様だ、中々の社だ、子宝薬師として多くの信仰を集めて中々
何時の時代からかは知らないが子宝の依り代としてキュウピーさんが使われているところを見るとその割に古くはないらしい
社殿を囲む大杉と欅の大木は見事な太さでかなりの歴史を感じる
欅の2本合体の体性が子宝のイメージで 信仰されているのがわかる気がする
此の間を潜ると子宝に恵まれるという伝承がある
此の同体欅も同じ意味合いからの進行で有ろう、子宝に恵まれない人々の切実の願いは切実なのだ、中には跨いだだけで出来てしまったとか、2階と下で寝起きしていても出来てしまったとかいう話があるが、子供ができるできないは大変な問題なのだ
境内の多すぎは見立がある大凡35メートルはあろうと思える、ご神木で 素性も良い
お堂全体の管理は勿論、巨木を周りに持つお堂の屋根の管理も気を使う處だろう
夕食も朝食も程好い量で満足だ 、朝晩だけで 昼食はいらない、米は食べ放題な調整が利く、何しろ風呂に入ることが仕事なのだから
温泉の効果が利き出して腰が頗る痛い、お客さんに聞くと皆さん2日目ないしは3日目に成ると彼方此方が痛くなって、何時か芽ぐらいから治癒感が大きくなるという
矢張り36度でも温泉は温泉なのだろう、何しろ村の名前が嘗は「湯之谷村」と言った名前で有ったのだから
大分温泉効果が出て来たのか、立ちあがるのさえくろうだ、あと4日風呂へ入りのが仕事だから
そんじゃあ又話すべえ
遊童子
短歌おめでとうございます👍️
風流でした
湯之谷でも、良い歌が出来たことでしょう🎵
こめんとありがとうございます
生まれてニ度目の冬至は誠に暇を持て余す物でした
H2,、という野球漫画を三十冊読破しました
絵も描けないし、短歌も読めないし、山へ写真撮りに行けば雪で滑落するし、散散の目に遭いました
が、充実した四日間でした
絵は下書きとクレヨンで 数枚描いただけです
短歌佳作は暫く振りで嬉しい事です、有難う
ではまた